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【ベトナム駐妻】ハノイでTOEIC②試験結果と当日の様子

こんにちは、元ベトナム・ハノイ在住のともです🇻🇳

この記事では2024年にハノイでTOEICを受けた結果と当日の様子について、シェアしたいと思います

予約方法を書いた前回の記事はコチラ↓

①当日の到着時間

私は午前中の試験に申し込みしたので、スタッフさんに8:30には来てくださいと言われました

ハノイは場所によっては朝の通勤渋滞がすごいので、ビビりすぎてかなり早く家を出て、7:40くらいに到着

時間を持て余しました😂

8:00~8:15着くらいがいいかも

変に早く行きすぎるとソワソワする時間も長いので、逆に疲れるということに気づきました。笑


②試験会場

試験会場はハノイに数カ所あるようですが、この日のオンライン試験は申込時にもきたチュンイエンプラザで開催されました

到着したら、IIGベトナムのある3階へ

ロッカーの前にいるおじさんに受験票を見せて、おじさんの手元の名簿に自分の名前があるか確認してもらいます

ロッカーの鍵を渡されるので、その番号のロッカーにパスポートと受験票意外の全ての荷物を入れます

アップルウォッチやスマホも預けます

そして、ロッカー前にある待合所っぽい部屋で待機

時間になるとスタッフさんが来て、名前を1人ずつ呼びます

その時にスタッフさんが自分の座席番号を受験票に鉛筆で書いてくれました

私は8番でした

その後、隣にある部屋に回って順番に手荷物検査

空港の手荷物検査でよくある金属探知機を使って、パスポートと受験票以外に怪しいものを持ってないか、足の先までチェックされます

チェックが終わったら、靴を靴箱へ入れて試験室へいざ入室(裸足が気になる方は靴下履いて行くのがオススメ🧦)

パソコンが30~40台くらい並ぶ個別ブースが設置された、こぎれいな部屋でした

入り口にいるスタッフ受験票を渡して、顔写真の撮影をしてもらいます

この時の写真が結果スコア票に印刷されますので、ある程度のおめかし推奨

終わったら、8番の座席へGO

外国人の受験者はたまにいるようで、スタッフさん達は外国人対応は慣れていました

私のブースだけ、英語で書かれた説明文を印刷したA4の紙が1枚置かれていました

内容としては受験票の裏に書いてある注意事項にプラスして試験の始め方について

それを読みながら、受験者全員が席に着くのを待ちます

隣のベトナム人の男の子が、私が外国人だと分かったようで

“May I help you?”

って、声かけてくれました

多分、この試験室喋っちゃダメなんですけど、親切心で困ってないか声かけしてくれました

“I’m ok”

って応えて終了(せっかく声かけてくれたのにゴメンよ)

全員席に着いたら、スタッフさんからの注意事項説明がベトナム語で始まります

その後、画面操作の方法についての説明もあります

私のうしろに1人スタッフさんがついてくれて、1つ1つ英語で説明しなおしてくれて、画面の個人情報入力も手伝ってくれました

ありがたやぁぁ🥺

名前・パスポート番号・国籍などを入力し、ヘッドフォンをします

音ボリュームチェック用の音声が流れ、そのままリスニングの試験開始です


③試験開始!

リスニングの試験…

結構みんな音漏れしてました。笑

これは日本の試験でもそうなのかな?

仕方ないんですけどね😅

少しでも聞き取りやすくなるように、ヘッドフォンをぎゅーーって耳に押し当てて、たまにマウス操作で手を離して…っていうのをひたすら繰り返しました

オンライン受験のリスニングは手動でページをめくれないので、問題文の先読みができません

次のページに画面が切り替わったとほぼ同時に問題文を読まないといけなかったのが難しかったです

リスニング後は自動的にリーディングへ

個人的には問題用紙をいちいちペラペラめくるより、画面スクロールの方が面倒に感じませんでした

ただずーっとパソコン画面を見ているので目がかなり疲れます

集中力が持たず、リーディングに差し掛かった時点でもう諦めたいくらいには疲労🫠笑

大学生の頃って集中力あったんだなって痛感しました

試験結果は終わった直後、画面に表示されます


④試験結果とまとめ


結果は875点

リーディングでめっちゃ点落としてる。笑


漠然と900点欲しいなぁとか思っていたのですが、甘かったですね🤣

ただ社会人になって受けた数年前の点数は450点だったので、かなり伸びはしたかなと思っています

試験が終わったら退室して、靴を履き、ロッカーの荷物を取ってバイバイ

ドッと疲れました

スタッフさんは外国人対応に慣れていましたし、思ったよりスムーズに試験受けれたのはよかったです

なかなか試験のために一時帰国はお金も時間もかかるので、現地でTOEIC受けるという選択肢もアリだと思いました◎

また、自分の狙っていた点数じゃなかったとしても今までの成果を数字で見れたことはよかったです

本帰国後の就活や親戚との会話の中で、「駐在帯同中は英語勉強してました」という一言に説得力を加えることができます

このTOEICは私の2年半のベトナム生活の中で、唯一客観的に他人が評価できる指標となりました

大切にしようと思います☺️


以上、ハノイでのTOEICレポでした

とりあえず就活で使えそうな点数はとれたので、今後しばらくTOEICを受験する予定はありませんが、英語学習はボチボチ続けていこうと思います

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ではまたっ👋


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