甥っ子成長物語。 その2
4歳の甥っ子物語、続編です。
実家のクーラーの温度をこっそり25度に下げ、少しはマシになったけどまだ少し暑い部屋で、旦那と私は甥っ子の遊び相手をしていました。
甥っ子は最近急にぬいぐるみ遊びにハマりだしたらしく、テディベアやパウパトのぬいぐるみを集めて人形遊びをしました。
テディベアは甥っ子のお気に入りみたいで、凄く可愛がってましたね。そんな甥っ子が可愛いですよね。4歳児はじっとしてると癒し系。
あ、あとポチャッコも居ました、どこかで貰ってきたポチャッコらしいです。前はポチャッコを凄く可愛がっていた甥っ子を思い出しつつ。
妹が甥っ子によりぬいぐるみで埋め尽くされ、甥っ子が勢いよく来て「どーん!」としたりしてました。そして私も同じようにぬいぐるみで埋め尽くされて凄く暑かったです。どーん!はともかくとして、夏場にいっぱいのぬいぐるみは暑い。
旦那が買ってきた、柔らかいボールで遊んだりもしました。少し小さめの、でも甥っ子にはちょうどいいサイズでしょうか、甥っ子もキャッチしやすそうではありました。
甥っ子と旦那と私でボールを投げて受け取る遊びをしました。三角になって回してましたね。
でも甥っ子と私の1対1でボール投げをしている時に私がボールを受け損ねると、急に甥っ子からの「こらー!」というお叱りの声が。誰の真似やねん、と思いつつ私もわざとらしく眉毛を下げて肩を竦め「すいませーん」って返してました。でもそんなやり取りが、私がボールを受け損ねる度に繰り返し繰り返しで…甥っ子にこらー!って言われすぎておばちゃん(私)はほんのりしょんぼりしちゃいましたよ。
でも旦那が受け損ねても甥っ子は笑うだけで「こらー!」って言わないんですよね、私はちょくちょく実家に帰ってるしちょくちょく甥っ子とも会ってるから、慣れてるからなんでしょうけれど。おっちゃん(旦那)に対する甥っ子の忖度でした…。
そういえば暑いのに甥っ子が「公園行きたい」と言い始めまして、一度外に出て自転車の練習をしに行きました。私たち夫婦が帰る前に。時刻は午後1時半頃、だったかな、ちょうど暑い時間でしたよ。
妹も一緒に来て、大人3人で甥っ子の自転車の練習に付き合いました。
公園は実家のすぐ傍にあるんですよ、小さい頃は私もよく遊んだ公園。昔は遊具も何も無くてただの広場でしたけど、今は遊具がいくつか出来て、広い場所は残ってる公園です。小中学生たちが野球のキャッチボールをしている様子をよく見かけます。
日向は暑いので出来るだけ日陰で甥っ子に自転車を漕がせました。ペダルが重いみたいで、甥っ子は何度か後ろに足を回してましたけども。
旦那が根気よく教えてましたね。甥っ子も頑張ってました。漕ぐのが怖いのか足元ばかり見て前をちゃんと向けない感じではありましたが。
私が次実家に帰った時は、甥っ子の自転車の上達を見れると思ってます!楽しみです。
30分程で家に戻り、私はまた真っ赤っかになりました。ほんとに暑いのは嫌いです。身体がやられます。実家で少し休んでから、旦那と一緒に帰りました。午後2時半頃でしたか。その時間も暑くてヒィヒィ言いながら帰りましたよ。実家から駅まで結構歩くんですよねえ、30分くらいかな。
甥っ子の自転車を実家まで連れ帰った(擬人化)のもあり、お陰でその日の歩数は1万歩を超えました。久しぶり。
しかしその翌日の私はダメージを引きずって、めちゃくちゃしんどくてへばってましたね。まあ、余談ですけれど。
今日中に私の心身の状態も記事に書こうかと思います。すぐに記事上げるかもです。本日はnote日和ですね。ゲームに浸るより、アウトプットに勤しみます。
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