不毛なるアイドル論vol.5

【ダンス】
全くダンスどころか、まともにステップも踏めない私が無知なのに語ります笑
ただ、無能なのに嗅覚だけはいいんですよ、何故か。今回はそんな話。
僕が推すアイドルにはある一定の共通点があります。
それがダンススキルです。歌唱もさることながらダンスパフォーマンスがいいグループ、個人に惹かれるのは無いものねだりなんでしょうね。
古くはダンス甲子園に熱狂していた時代の人なんでね笑、うん、あの頃から踊れなかったですね。ディスコでものってる風でしたしねぇ笑
という黒歴史は置いといて、ダンスパフォーマンスが凄いアイドルは本当に推せますね。
そんな中でも板野友美はBOXMEN(現BOX Performers Academy)出身だし、有安杏果、稲場愛香はEXPG出身、大阪⭐︎春夏秋冬はハッピータイム事務所という大阪のダンススクールも行っている事務所で、カミヤサキさんはグループの振付を行ってきていて、これからはDropShitQaosにパフォーマーとして参加していく。
ダンスパフォーマンスがいい人が好きなんですよねー。
ステージ上で目を惹くのがダンスであり、心を揺さぶるのが歌唱であると思っているので、その2つが揃っているのは本当に素晴らしいと思います。
ここにハロプロダンス学園のパフォーマンス動画を載せます。

ハロプロダンス学園は化け物の巣窟みたいなもので、圧倒的なダンススキルがあるのに表情はアイドルであるという点で他者より上なんだなと実感します。
それでもモー娘。石田さんはしっかりとしたダンスを踊る教科書みたいな人、加賀様はハロプロ純粋培養のザ・ハロプロという表現力のダンスをし、アンジュの莉佳子はパッションが全面に出てるダンスをし、元juiceのまなかんはしなやかさとパワフルさのバランスの取れたダンスをし、つばき秋山はワッキングのしなやかで早いダンスをし、ビヨの平井はバレエの優雅なダンスだけでなく、パワフルなダンスに進化の途中とダンススタイルは様々だと思います。
同じく言えるのは全員が覇王色の覇気を纏っているような存在感があるという事です。
小さくて可愛い子なのにステージでは何倍も大きく見えたりしますからね。
ダンスという面からもアイドルを見てみるのも楽しいですね。

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