魅了されたダンスの変化に感激。次のドームが楽しみ過ぎる ライブ最高！なBE:FIRST Mainstream アリーナツアー KANAGAWA 2Days @Kアリーナ横浜（後編）
＜はじめに＞
こちらは、BE:FIRST アリーナツアー Mainstream 2023-2024 のKアリーナ公演に参加した際のレポ後半です。
基本的な流れは、以前の投稿（ぴあアリーナ２Days）で書いたので、今回はざっくりレポになってます。
#ネタバレ ありです。というかネタバレしかないです。ご注意ください。
セトリや全体の流れについては
▼神奈川公演(1)レポへ
＜レポート対象＞
2024.2.3 Sat & 4 Sun Kアリーナ横浜
BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024″Mainstream 神奈川公演(2)2Days
（アリーナツアーとしては、15&16公演目）
15:30 会場 17:00開演（終演19時過ぎ）
＜観覧席＞
Day1 : LEVEL3 304付近
Day2 : LEVEL3 302付近
＜レポ＞
◆レポ詳細
ここでは、JUNON、RYOKI、LEOのメンバーレポを書いています。
BF-01～04 (SOTA,SHUNTO,MANATO,RYUHEI)レポは前編へ▼
BF-05：JUNON
JUNONの高音はとにかく響き渡っていて爽快だったんだけど、私はこの会場のせいなのか、低めの声の時におぉぉ！ってなりました。1日目にそう感じて、2日目に確認したけれど、やっぱりすごくて。迫力というか重み？が増してた。
たとえばMilli-Billi の「スターダム」の言い方。それから、BetrayalGameのラップ！もともとジュノンのラップのとこ好きだったけど、なんかいつもと違う感じがしました。なんて言うのかなぁ。ジュノンはラップもやっぱり高音気味に歌うことが多かった気がするんだけど、キーは同じだったのかもしれないんだけど、低い音の響かせ方が違ったような気がする。軽やか目なラップだけじゃなくてなんか重さも出してきたような、そんな印象。
気のせいだけど声を出している?響かせている?場所が変わったのかなぁ。
っていう気がした。力んでないのにドスがきいているというか、なんか重みを感じた。
抽象的な印象を言葉にすると、
JUNONの歌声はなんか自由～～な感じがする。
こちらの気持ちもなんかFree～にしてくれるし。
JUNON自身からも自由を感じる。
ふわふわっとした、けど芯が通ってるみたいな。
Salviaでしゃがんで歌うのだけど、あの姿勢であの声どうやって出すんだ。
ってとこももう声を自由自在に操れる感じがすごいとしか言えない。
あのセンステで座った付近のBESTYはJUNONしか見えてなかったに違いない。
自由と言えば！
トロッコの上のＪも自由だったな～。トロッコのへりに肘ついて、BESTYのサインを返してあげてる感じで、ピースぴょこぴょこしたり、手でハートしてたり。あれしてもらえたBESTY嬉しいだろうな～。
Momentのラスさびは
Day１はアレンジせず、Day2は高いキーにアレンジしてた。
あと、私がおぉ！と思ったのはBetrayalGameの生バンドならではの追加されていたダンスパート。最初はソタリュウ、その後が、マナリョキとＪの3人が出てきた。ダンスパートでジュノンが飛び出してきたときになんかもうおぉ！だった。一瞬だったけれど、とても印象に残ってる。
そして
これはマナトのとこでも書いたけど、
あのMomentでレオリュウのトロッコ上のいちゃいちゃに対抗して？
Day1では、ジュノンとマナトが頭と頭をくっつけてるのがモニターに映ってて、次見たらマナトの頭はジュノンのおなかにくっついてました(笑)10cmの身長差があるから、Jが少しかがみ方緩めるとこうなるのかな？(笑)
Day2は最初何もしてないな～と思ったら、次モニター見たときにはこうなってました。
再びのへたくそな絵でwww二人は立ってます(笑)Jにマナトが寄りかかってるみたいな感じ
そしてエンドロールの前、歌締めのジュノンだった。
もう、歌締めはジュノンだと、説得力半端なかった。
マナトが始まりを、展開を促すようなビブラートなのに対して、ジュノンの爽快感パンパない張りのある声はさわやかなフィナーレにピッタリ。
ここまで書いて思ったけど、ビーファの声って誰の声をどこに持ってくるかで、それもまた演出になるって、なんかすごくない？
ね。すごい。ほんとに。
ちょいエピ
Don't Wake Me Upで、メインステージの下手側でレオ・Ｊの年長組さんがぴょんぴょんどっちが高くジャンプできるか選手権を繰り広げていました。
かわいすぎた・・悶絶。
ちょいエピ２
両日とも、Bye-Good-Byeの自撮り棒で自撮りし終わったあとリョキと二人でうつ伏せで肘ついてる感じでモニターに抜かれててかわいすぎた。こちらも悶絶。
こういうやつ▼
BF-06：RYOKI
さて、リョウキ。
リョウキはある意味いつも変わらない。いつもずっと全力。
いつもずっとBESTYを楽しませようとしてくれてる。
そしていつも思う。
あんなに叫んで喉潰れないの！？
Spin!にしても、Screamにしても、めちゃくちゃ叫びまくってる
それも発声練習の賜物なのか天性のものなのか
何においても
リョウキは規格外
このライブ後にたまたま去年のScreamのライブ映像を見た
もう全く違う
さっきいつも変わらない。といったばかりだけど、
もう全然違う
リョウキの中にある根本にあるものは変わらない
けど、それは彼の力の蓄積とともに、アウトプットされるものは変わってきてる
ということが言いたいです。はい。
で変わったといえば！
”ただの坊主“ になっていたこと
Day1は黒髪で、ちょっと横に前髪を流す感じで、遠目で見てるとたまに衣装の雰囲気からなのか、リュウちゃんと間違えてしまう感じの印象だった
それが
Day2で上から降りてきたリョウキは、坊主でサングラスでした
まず最初それに目と心を奪われて正直冒頭記憶喪失でした(笑)
Day1の最初はサングラスなしで出てきたと思うので
坊主にサングラスを合わせてきたんだろうね
で、後からＸなどで見ると
Day2の昼間にリハ観覧に参加した方は、Day1と同じようなリョウキを見ていたそうで、数時間？の間に坊主にした模様
こういうところがほんとにエンターテイナーだなぁ
撮影（おそらくＮＨＫの朝の連ドラ）のために坊主にしたそうです
それから
Move Onの前のラップ的なやつは一体なんて言っているのですか！
何回聞いてもわかりません(笑)
そしてそして
SalviaやMessageはほかのメンバーはじっとその場に立って雰囲気を作っているそんな感じだったんだけど、リョウキだけはずっと体が動いていた。
動きはソウタに似た感じのスタイルで
Bye-Good-Byeの時もラップでソウタと掛け合いがあるときに、ぴあアリの時はなかったと思うんだけれど、ソウタが歌っている時にはリョウキが隣で踊って、リョウキが歌っている時は隣でソウタが踊って、みたいな掛け合いがあって。もう生バンド最高！ってなった。
あと、そうだ。
冒頭のＭＣタイムで、お客さんとのコール＆レスポンスの時
リョウキが
アリーナが勇者で、
LEVEL3,LEVEL5ときてラスボスがLEVEL7
って設定をして戦わせるんだけども、
最後は勇者も敵も全部協力して頑張ろうよ！みたいなまとめ方してて
天才なの！？ってなった
確かこれ
Day1になんとなく勇者とかラスボスとかいうワードが
事前発生的に出てきたと思うんだけど、
Day2、それがうまく整理されていて、ストーリーができてて
さすがのリョウキだった！
一方、Grateful Painで
レオくんのパート「今の僕だからこそ～」の時にモニターに映るリョウキは少し泣きそうな顔をしていて
肯定してくれるような歌詞が心に響いたのかな
なんて思って見てました
ちょいエピ
ソウタのKick Start前のあいさつの時の掛け合い
Day1 ソウタ「一人一人との思いでをたくさん作ってきたけど、
もっとヤバいBE:FIRST見せてくから、一生ついてきて下さい！
もっと思い出作っていこうね。」
→リョウキ「作ります！誓います！」
Day2ソウタ「一生、一生一緒に お願いします！」
→リョウキ「一生一緒にいてくれや♪」
ちょいエピ２（JUNONのとこにも書いたけど）
両日とも、Bye-Good-Byeの自撮り棒で自撮りし終わったあとリョキと二人でうつ伏せで肘ついてる感じでモニターに抜かれててかわいすぎたー
こういうやつ▼
Spin!について
右上（ステージ脇）のところから出てきて、黄色あたりを歩いていた記憶
だいぶBESTYに近づいてて、Kアリでは通路が柵じゃなくて、スタッフさんがロープを張っているところとかあったから、
全身寄りかかられてる感じのBESTYとかいて、SPさん忙しそうだった(笑)
リョウキアレンジ集
いつもより、
奇声と紙一重な高音に持ち上げるアレンジが多かった気がする
高音に持ち上げてきゅってひねる？締める？みたいな
あとはねっとり余韻を残す感じとか
１個１個はメモしきれなかった…
いつも気になるアレンジの場所メモしてきたところだけでも記しておきます
<Milli-Billi＞
「今 誰がきてる？」
→Day1：今 誰がきてんすかっ
（Day2は聞き取れず）
「うるさいなぁ」
→（多分両日とも）うるせーなー
<Moment>
→「展望台からの眺め」…上にあげるアレンジ
<Shining One>
ご当地リョウキ
Day1 : 鬼は外 BESTYは内（鬼のお面を片手にw)
→Shining Oneの最後右隣のJUNONの顔にお面をかぶせてたリョウキさんw
→Can you のパート後もなんかお面をかぶってみようかな～なんてしてたリョウキさんw
Day2：赤の坊主 からの ただの坊主（サングラスを少し下にずらして右手でピース）
<Brave Generation＞
「シナリオ踏みつけろ」
→Day1：シナリオなんてくそくらえだ～
<Scream>
ＭＣ
Day2 リョウキ担当
（使ってる言葉や話し口調などは厳密にメモできてないのでニュアンスだけお受け取り下さい。しかもリョウキは早口だからたくさんの言葉の量がありまして…ぬけぬけをニュアンスでつないでおります💦）
また坊主になりました(笑)
一人ひとりメンバー回って「どう？どう？」ってw
作品のクランクインの為にね。
（拍手）
せっかくだから坊主の話を今日はしたいと思うんだけど、
夏ごろに赤坊主にしたわけですが、
俺たちBE:FIRSTは音楽を軸にしてて、パフォーマンスをしている時にキラキラしているという、それを自負している。
でも、それぞれみんないろんな価値観があって、ビジュアルがいいとか、そういうところで好きだって思ってくれる人もいると思う。
BESTYは、僕たちの人間的な部分含めて、知ろうとしてくれていて、
そこから湧き出るパフォーマンスも楽しんでくれていると思ってて。
BESTYがライブに来てパフォーマンスを楽しんでくれているのがなによりも嬉しくて
僕はこういう（★従来のボーイズグループに、いわゆる"アイドル"に求められる固定）概念を壊していきたいと思っていて
坊主にしようが何しようが、好きでいてくれる人は好きでいてくれるし
こんなことで（ビジュアルを変えたことで）離れていく人は、
それまでだと思ってるし
ちょっと不謹慎なことを言うかもしれないが、
もし、たとえBESTYが、手を、足を失ったとしても
目が見えなくなって僕たちが見えなくなっても
耳が聞こえなくなって僕たちの音楽が聞こえなくなっても
今ここまでで出会ったBESTYと、これから出会ってくBESTYと
どんなBESTYともつながっていていられたらそれで十分で
（つながっていれば）それで人としての僕たちを感じて、一緒に生きて、幸せになっていこうよって、それだけで明日が生きられるから
BESTYと出会って
人対人の付き合いをBESTYできて、愛を受け取れたと思ってて
だから
BE:FIRSTと出会ってくれてありがとう
この先BESTYがどんな状況に置かれようと
人生のがけっぷちに立たされようが
僕たちは（BESTYを）愛します
今日来てくれて本当にありがとう。
また会える日まで楽しみにしてるし、
今日会えなかったBESTYの為にも愛を届けたい
そんな気持ちを込めてこの歌を７人で歌いたい
Message
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★の部分は、私が受け取って認識して追加した部分です。
賛否あるかもしれない。
リョウキは歯に衣着せぬ言い方するし、一方で端的に話すから説明足らずになっていまいがちなとこがある。
例えばね、
前半にビジュアル変えて離れていく人がいたらそれまでだし。
って発言は、
最後に、僕たちはBESTYの見た目やそいうことがどうとか関係ないんだ。
もう心がつながっているから、それが一番うれしいし、それで十分なんだよ。って伝えるためのことだったと思う。
賛否あるかもしれないけど
でも、
私はとても好きなMCだった。
すごく共感したし、リョウキの熱量も感じたし。
もう終始、あの早口で、どんどん早口になって(笑)
別に無理してファンを続ける必要もないわけだし、
ビジュアルが好みじゃなくなってそれでほかにもっと好きな推しに推し変しても全然自由だと思うんだ。リョウキもそれを責めたり攻撃したりしてたわけじゃないと思う。
ただ、それよりももっと大事なものを共有できていることがすばらしいな～って言いたかったんだともう。
本当に心から丸ごと全部愛しているそんなファンが彼らの周りにいてくれたらいいなと思う。
私はずっといるよ♪w
一方で、いろいろと批判の声も耳に入っているのかもしれないなと想像してしまった。リョウキは本質が優しいから、そしてきっといろんなことが感じ取れるから傷つきやすかったりもするのかもしれない。
これは持論だけれど、
傷つきやすく、けど論理的に考えて冷静に対処したいタイプの人には、
傷つきやすいからこそ、自分を守るために、起きたことに理由をつけて自分を納得させるという癖があったりする。
理由をつけて納得させられると、次にアクションが起こせるから、傷ついてその場にうずくまって動けなくなるということを避けられる。
リョウキのこのＭＣからはそんなところが垣間見えたように思った（完全に主観です）。
ただまー。これも主観だけど、ビジュアルも大事です！(笑)
（リョウキはビジュアルが大事ではない、とは言ってない）
ただね、それはずっと私の王子様でいて、変わらないで、とかじゃない
それぞれのメンバーがそれぞれの存在を証明するために、常に最高のビジュアルでいてほしい！と思うわけです。
簡単に言えば、
似合ってればいいよね、そんなビジュアルでも！
やっぱり似合わないダサいほうに変貌遂げたら怒る(笑)
頭の形がすごくきれい、顔だちもすごくきれいなリョウキには短髪も似合う！ただまぁ、女性的な顔でもあるから、長い髪もセクシーでかっこいいんだよね～～。この辺はもう好みですよね。
とか時々いろいろ言ったりする私ですが、
ビーファイズムがなくなんない限り、BESTYやめないよ
ビーファとつながっていたい
BF-07：LEO
さて。どうしよう。何を、何から書こう。
とりあえず
何か１つだけ伝えるとするならば、もうこれしかないです。
ダンスが、ダンスがめちゃくちゃかっこよくなっていたのです。
１カ月半前のぴあアリ。その時は金髪王子で、本当にかっこよかった。
登場からもうそのオーラに心をわしづかみにされ大変だった。
見た目だけじゃない、その歌声やパフォーマンスにも魅了された。
もうこれが最高であると信じて疑わなかった。
のに！
たった１カ月半で、こうも簡単に超えてくるとは。
いや、アリツアに対しての感動は初めて見たあのぴあアリ初日を超えてくることはないかもしれない。
あの会場の一体感はすごく雰囲気が良くて、特別なものだったと思う。
ファンサ的な面でも、会場全体の平均的な距離感はKアリより格段に近かったと思う
しかし、レオくん単独のパフォーマンス、それだけに的を絞ったとすると
このＫアリの２日間が私史上最高のレオくんのパフォーマンスだった
そう。
そうだ、これを書かなければ。
レオくんのパフォーマンスについて書かせてください。
ただ、私はダンスをやってた人間ではないので、専門的なことは全然わからない・・・悔しいなぁ。。もっと専門的に説明できれば・・・。
まず。
登場からの３曲で、腰が砕けるかと思った。
はい、全然レポに、説明になってませんwww
いや。でも、これでどうだろう。
私は、自分でも嫌になるほど左脳優位なところがあって、感情的になることはごくまれで、ＭＣの間も泣くことなく、それを聞いている他のメンバーの様子なんかを冷静に観察したりするタイプの人間で（MCしっかり聞いてるんですよ！聞いてるんですけどね）。
「泣いた～」とか言ってみたいけど全然できないんですよ！！！
（あぁ～自分で書いてて嫌になる。もっと感情育てなさいよ。ほんとにw)
（いや、これについては感情を閉じ込めないとやってられない人生がいろいろとありまして…って話は関係ないのでおいておいて）
で、こんな私が頭より先に体が反応してこんな状況になったのは、多分これが生まれて初めてのことでした。
どうでしょう？これがどれだけの衝撃だったか、伝わったでしょうか？(笑)
もう少し具体的に説明を試みてみます。
今覚えているのは、ピタッと止まった時の後ろ姿のシルエットがものすごくかっこよかったこと。
それから、
基本的に大きなダンス、力強いダンスが魅力的なレオくんのダンスが、なんだか"抜いて"かっこいいみたいな状態でした。
抜いてかっこいい、は例えばシュントがザストで日高社長に言われてたやつですね。なんだなんだ？ってあの気持ち。。。
そんな感じがしたんです。
Day1で、そういう感覚的なものを受け取って、とにかくかっこいい、ダンスが進化していた。という感想をもって帰りました。
で、Day2では、何がかっこいいと思わせるんだろう。少しでも何か具体的に…と思ってみてました（ほら、また左脳が(笑)）
そしたらですね。
パフォーマンスの最中、手元のメモによるとScreamメインステージ上だったから最後のダンスパートのところあたりだと思うのですが、
ちょうど下手側の位置にいたレオくんが踊っていた時、その余韻が頭の先まで流れて動いていて（伝われ～）。
ソウタとかは、よくブルブルしたあとに頭の先までその余韻でフルフルってなるじゃないですか、あんな感じ
を見ました。
それから、同じくScreamだったと思うのですが、髪がバサッとまとまって上がる感じ、髪だけぽんって飛ばされる感じ（う～～～～伝われ～～w）が何回もあって、
これって前にダンサー系のYoutuberさんがダンスの上手な人の動きだって言ってたやつだと記憶しているのですが、
それがレオくんに何回も見られて、
でも基本的には抜いていて、激しく動くときももちろんあったんですけど、メリハリというか。
なんかもうすっかりダンスうまい人だったんです！！！
結局具体化できてない(笑)
歌がうまくなったな、と感じて、そこからめきめきどんどん見るたびにうまくなって感動してきた今、これからダンスでまた楽しませてくれるんじゃないかとワクワクが止まりません。
で、ここまで衝撃のべた褒め的な感じで書いているのですが、
ここがまた冷静さが売りの私ですw
全部全力！というレオくんのダンススタイルが、メリハリの抜きを見せてくるようになったことで、ちょっと荒いな、と思う場面も実はあって。
レオくんは割と忠実に大きく動かすダンスをしていた印象だったのですが、抜くことによって、最後のところがもったいなく見えた瞬間が何回かありました。
はい、私は素人です。
あくまで個人的な主観としてお読みください。
あ、そこはもう少し丁寧に踊るとかっこいいかも、というとこが正直あった。
だから？
だから、これからが本当に楽しみだってことです。
もう本当にレオくん、どこまでかっこよくなるんですか！
どこまで好きにさせるんですか！
レオくんの魅力は、表に出てきているかっこよさはもちろんだけれど、こうやって進化を見せてくれた時、必ずそこの裏に目いっぱいの努力、がリンクして見えてくるところです。
…。
はい、そうです、そうです。わからないですよ。見てないですから(笑)
何をどのように頑張っているかは、私は残念ながら知りません。
でも、見えるんです。見えますよね？
たくさん悩んで、たくさん練習して、試行錯誤している姿が。
そして、その結果こうしてばーーって見せてくれる。
ためてためてためてぐーーーんと伸びるＹＤＫなとこ、ほんとに尊敬するし大好き。
さて。
レオくんのレポだけ、ちょっとおかしなことになりました
失礼しました。
では、少し冷静になって、出来事をレポしていきたいと思います。
（まだやるつもりか？と、やりますよーーーww)
これは前回ぴあアリでは気づかなかったのですが、冒頭の３曲終わって水飲んだり、汗拭いたりしているとき。
レオくん、あの殴られたら痛そうなのが手の甲についている手袋をとってました。
そうか、いつもライブ後に出る写真、あの衣装は手袋していた。
でも、トロッコでお手ふりするレオくんの手には手袋がなかった。ここで脱いでたんだな。ちょっと上手側の舞台袖に行ってたから、その時に置いてきたのかな。
なんて見てました。
Be Freeでトロッコに乗りながら、
自分のパート歌った後、Yeahの合いの手も歌ってた～。
合いの手入れるビーファ大好きなんだけど、
レオくんは他にもの出だしのマナトパートあたりでも入れてた。
あぁ、Momentの一人舞台の真ん中に立って右手をさっと上げる姿。
なんてかっこいいんだろう。
あのホールツアーの時とおなじ演出。
で、なんかレオくんがライト消したみたいな感じで、マイクスタンド用意する暗い中の間が少しあってからのSoftly。
Softlyも、ダンスがオトナっぽくなったなと。
オトナっぽくなった、という表現が正しいかどうかわからないけれど、雰囲気が曲とすごくあっていて、あの世界の人になってた。
ハンドマイクに持ち替えて前に出てまたスタンドマイク側に戻る時、右手で持ったマイクを少しポンって投げてキャッチするみたいな感じで戻っていって、そんな後ろ姿も超絶かっこよかった。
DWMUは最後のサビの時、メインステージの中央に集まるのだけれど、レオくんを中心に集まってきたのがなんかとても胸アツだった。
Spin！で通路を練り歩いていて、レオくんはBESTYに近寄るというか、雰囲気作って通路の真ん中あたりをSPさん連れて歩いてく感じで、ステージに上がっていくときに、マイクの柄の部分ではなく丸いところを右手で持って歩いてて、なんかそれだけでもうかっこよすぎて大変だった。
Grow Upの最初、サングラスを取りながら定位置に歩くときに、BESTYがキャーって言っていて、それがなんのキャーなんだか、だれにキャーだったのかわからなかった。
この曲のコレオでのレオくんサビのところぴょんっぴょんって軽やかにステップするところが本当に好き。
Shining One
Now or Never make it happen のところは舌出してたし、Touch your heart は指さしてたし、
BraveGenerationでは、下手から上手に移動するときに、バンドメンバー一人ずつを指さすみたいにしてた（こういうとこ好き）し、曲の最後は胸をトントンってしてからいつものようにピースした手を上に掲げてたし
BetrayalGameのダンスパートでは、三角形のセンターにレオくんが来る時があってもうまとまりとして見せたいときのセンターレオくんが最高だったし
Great Mistakesでトロッコ乗ってる姿はもうかっこよすぎたし（なんかほかのメンバーより1段高いとこに乗って上の階を見上げて手を掲げてて、もうヒーローだったし
最後の一言は、生きていてくれてありがとーだし！
はぁ はぁ はぁ
(笑)
全部が史上最高だったよ！
レオアレンジ集（覚えてるとこだけ）
<Milli-Billi>
「～予定の範疇」の余韻
→Day1,Day2ともに、語尾を引き上げるような感じにしてたり、ほかのところもなんかちょっと、いやだいぶ馬鹿にしたような(笑) 歌う方して煽ってましたw
<Move On>
「No no no no」
→Day1,Day2ともに４回。後ろの２つはだいぶね～～っとりな感じで、特にDay2は顕著で、次のリョウキに食い込みそうなくらいだった
<Moment>
「何度も目をそらさず確かめ」
→Day1,Day2ともに最後のめを伸ばして「ええ～え～」ってめちゃくちゃきれいなアレンジしてた。今回のアレンジの中で一番好き。
「～肩を寄せ」ラスさび＠メインステージ
→Day1,Day2ともに、ぴあアリでもやっていたアレンジ。
それに続くジュノンの「これからも～」のアレンジは、Day1はそのまま、Day2はアレンジだった。
ちょいエピ
ジュノンのところにも書きましたが、
Don't Wake Me Upで、メインステージの下手側でレオ・Ｊの年長組さんがぴょんぴょんどっちが高くジャンプできるか選手権を繰り広げていました。
かわいすぎた・・悶絶。
ちょいエピ２
Screamの迫力満点の生バンド特別仕様のダンスパートが終わった後だったと思いますが、センステの端っこに行ったレオくん。なんかファンサしてるように見えてんです。パフォーマンス中にファンサするのは珍しい気がするのですが、してた。。がーーーんてちょっとなりました。なんだよそんな余裕まで出してきたのかよ、えーん。私も欲しかった、あのファンサ。。。(笑)
ちょいエピ３
センステでお話ししているときに、レオくんがLEVEL7のことを、セブンイレブンて言ってました(笑) 最初、LEVEL7(レベルなな）って言ってたのを、レベルセブンに言い換えたりして、セブンを意識しすぎたのか、セブンイレブンになってましたね(笑)
ちょいエピ４
動画の中で、バンド名を考えているときレオくんがなが～～い名前を言って、「そういうことじゃないんだよ」と言われるくだりがあって。
その感じから、なんかミュージシャンとかバンド名をいろいろくっつけたのかな？と思っていたのだけれど、どうやらそうじゃなくて。
レオくんは「レイク・クリスタル・ソルトアンド・・・」って言ったんだけど、ほら、これだった(笑) 私が発見したんじゃないんですけどね。
はい、最後は結局ファンサが欲しい。で終わってしまったけれど(笑)
メンバーごとのレポ以上です！
あと、北海道、愛知、宮城、
そしてその次は東京ドーム。
次会う時はどんなBE:FIRSTになっているのでしょうか。
また、１万字超えてしまった(笑)
長いレポ、ここまで読んでくださりありがとうございました
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