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#14「行政書士 合格へのはじめの一歩」行政書士受験、お世話になった教材(その4)

行政書士開業準備中のTOMO(47)です。当面は会社員との兼業で少しずつ仕事を覚えていくつもりです。専門業務の絞り込みはこれから、生まれ育った福岡の街に貢献できる仕事をしていきたいと思っています。

さて、昨年1年間、私が受験勉強でお世話になった先生や教材を紹介するシリーズ、その4です。行政書士の受験を考えている方の参考になれば幸いです。

行政書士 合格へのはじめの一歩

会社の後輩に「横山さん行政書士になりませんか?」って唐突に言われたのがちょうど1年前(2023年)の1月でした。たしか、福岡県北九州市・門司港の古い銭湯の湯船の中だったと思います。その日は、友人がやっているゲストハウス「PORTO」(ポルト)で飲み会があり、その前に「ひとっ風呂いこう!」という話でした。

普段は聞き流してしまうような、たわいもない話題だったんですが・・・。

その日の飲み会のメンバーには、私のようなサラリーマンがほとんどいませんでした。経営者やフリーランスの方ばかりで「自由に生きているな~、かっこいいな~」と感じたのが影響したのかもしれません。なんか、後輩の話してた「行政書士」という言葉が、頭からはなれなかったんですよね。数日後、近くの書店で買ったのが「みんなが欲しかった! 行政書士 合格へのはじめの一歩」(TAC出版)。ほんとうに、私にとっての、はじめの一歩でした。資格予備校が出している同じような入門書がいくつかありましたが、文字が少なくてイラストがかわいかったので、これを選びました。

それから1週間。読み終わるころには、不思議とスイッチが入っていました。行政書士試験の勉強を始めようかの入口で迷っている方は、取りあえず、こんな感じの入門書を買ってみて、読み終わるころに、自分がその気になっているか? で判断してみるのもいいかもしれませんよ。


ここまで読んでいたあき、ありがとうございます。行政書士の資格を使って福岡の街に貢献したいと思っています。今は、まだぼんやりとしていますが「創業支援」や「帰化申請」「入管業務」などを専門にしていけたらいいなと、考えています。行政書士の先輩方、そして起業を目指す方と少しずつでも交流ができればうれしいです。また、起業家の方を紹介する記事をnoteに書きたいと思っています。取材に応じてくださる方、おられましたお気軽にメッセージを送ってください。

【写真】冬のくじゅう連山


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