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ズッキーニの一本ステーキ

ズッキーニが死ぬほど好きです。
まるまる美味しそうなの3本採れて、
今晩は、ズッキーニの一本ステーキ🌟

夏はズッキーニさえあれば、
何もいらない。笑

毎晩毎食、山のように食べたいくらい好きな野菜のひとつです。
それではレシピを。

【ズッキーニの一本ステーキ】

ズッキーニはヘタとしっぽを僅かに落とし、縦半分に切る。
切り口を上にして並べて、オリーブオイルをツヤツヤとするくらいに振りかけて全体に塗り広げ、塩をひと振りする。
200〜210度に予熱したオーブンで串がスッと通るまで15〜20分焼く。表面に焦げ目がついていなければ、250度でさらに3〜4分焼き、美味しそうな焼き色を付ける。
温めたプレートに盛り、半分に味噌を薄く塗り、好みでパルミジャーノレッジャーノを少々削って散らす。
もう半分は結晶塩をひと振りし、黒胡椒を挽き、点々とドットのようにアクセントにレモン汁をたらす。
仕上げに香りのよいバージンオリーブオイルを全体に振り、熱々を供する。
大口開けてすかさず食べる。

好みで焼く時にレモンタイムなど優しい香りのハーブをほんの少し乗せて焼いてもよい。
盛り付けるときに、その日の気分でイタリアンパセリ、バジル、大葉など散らしたり敷いたりしてもまたひと味違った味わいを楽しめる。

トマトソース、ジェノベーゼなどソースを作り、皿に敷いてからズッキーニのステーキを盛り付けてもまた豪華になる。

洒落たことをせずに、
塩のみ、
醤油のみ、
味噌のみ
でも十分に美味しく、
瑞々しく肉肉しいズッキーニを思う存分味わえる。

野菜をメインに昇華させるコツは、

🌟採りたての出来るだけ新鮮なものを使うこと。
🌟ズッキーニの水分を逃すことなく閉じ込めてジューシーに、尚且つ表面は香ばしく焼き上げること。

それさえ抑えれば、
ズッキーニがドンっとメインになる。

時にオイルを替えて、
ごま油で中華風、韓国風に、
ギーとスパイスでインド風に
仕上げてもよし。

如何様にも
変幻自在、
ズッキーニの淡白な魅力。

ぜひこの夏、一度と言わずに
2度3度いや毎晩でも、笑
楽しんでみてくださいね。



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