100日間noteを書いた話

100日連続noteを書いた。

きっかけは知り合いがnoteを始めたから。知り合いと同時にノリだけで始めた。

100日目ということで何となく切りが良いので軽く振り返りたいと思う。


初期、僕の生活は荒廃していた。今も荒廃している。そんな終わっている日常の中でも何かしら面白いことを見つけて書くようにした。人生が終わっていても面白いことはあるんだよということが言いたかったのだと思う。

中期、鬱々とした記事が増えた。精神的にも少し落ち込んでいた。そもそもそうそう面白い出来事など起こらない。しかも毎日書き続けることは本当に難しい。この頃は病んだ記事が多かったと思う。

現在。精神的に少し落ち着きを取り戻した。また、文章を書くことが楽しくなってきた。詩や小説調、会話のみの文章など様々な文体を試してみたりした。どのような文章が自分に合っているのか分からない。これからも色々試行錯誤していくつもりだ。


これからの話。とりあえず100日連続で書くという目的を果たしたのでこれからは不定期にしようと思う。これは偏に時間が無く文章のクオリティが下がってしまっている為である。週に何回か書けたら良いなと思う。


元々自分の為だけに書いた文章だった。しかしながらその文章を読んでくれてスキをつけてくれる人もいる。記事をツイッターで拡散してもらったり、フォローされたりもした。これは予想外のことだったが素直に嬉しい。自分の矮小な思想が少しなりとも世界に影響を及ぼしていると思うと感慨深い。

これからも細々と続けていきますので何卒宜しくお願いします。



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