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花武者

数年前に描いた静御前です。

源頼朝の前で、しずやしず、と義経を恋うる唄を堂々と詠み上げました。

当時、彼女は身籠っていたとも言います。

平和、命、桜を背景に、彼女はそうしたものの尊さを希求し、訴えて舞ったのではないかと思うのです。

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