WWE生観戦。圧倒的存在感中邑真輔
先日、アメリカのプロレス団体WWEの日本公演を見てきました。
当日は仕事終わりで直接向かったのたので、
少し疲れも残っていたのですが、終わってみるとそんな小さなことは忘れてしまうほどの満足感でした!
WWEは毎週二回の放送があるのですが
毎回追えているわけではないので事前情報はそこまで入れずに行ってしまったのですが、
選手の方々がとにかく会場を盛り上げてくれたので
はじめてでも面白いし、勉強をしていけばより楽しい空間
だったなという印象でした。
興業の中で、この選手カッコいいな、凄いなと思う選手は沢山いたのですが、
一番印象的なのは、タイトルにも書いた中邑真輔選手です。
僕は普段新日本プロレスを主にみているのですが、
中邑選手はそこの出身です。
でも、僕が見始めた1年後くらいに退団してしまったので、
好きな選手ではあったものの、生で見る機会は日本時代はありませんでした。
そして、今回約8年越しに観戦のチャンスが訪れたので
来日決定後は即申し込みをしました。
そして、試合当日のメインイベント。
中邑選手を含めた1対1対1の試合。
最初の入場が中邑選手でした。
ここまで来てこんなこと言うのもおかしな話ですが、
言葉にできない程圧巻の入場でした。
これはぜひ生で見ていただきたいです。
圧倒的な表現力、存在感。
プロレスの試合を見に来たつもりが、
入場を見た瞬間は美術館で歴史的な作品を見ているかのような
感覚でした。
結果、試合は負けてしまったんですけど
僕は中邑選手が一番印象的でしたね。
他にも面白い試合があったので、
次回も日本に来たらぜひ行きたいです!
その時はリングサイドで見れるくらい、
成長してみせます!(誰に言うてるんでしょう?)
イヤァオ!
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