019 「勉強しなさい」は言わない
受験本番まであと僅かなタイミングで、次女のスマホが壊れ、『018 我が家のスマホ事情』として、我が家のスマホルールなどを書きました。
さてさて、スマホが壊れた次女ですが、ちょうどスマホが壊れた頃、「勉強したくない」と言い始めました。
「どうして?」と聞いても「分からない」と言います。本音を隠しているというよりは、本当に分からないようです。
親の私から推察すると、いよいよと言うことで不安だったり、最後のスパートのこの時期を迎える前に、心も身体も、そして脳も体力切れなんだと思います。
昨年テレビで、木下先生・ジャガー横田夫妻の息子さんの受験が取り上げられていましたが、ホワイトボードが家にあったり、新聞を熟読、遊ぶ時間もなしに問題を解き続けるというような、いかにも受験生、という事はしていません。
本人が受験したい、と言っただけで、私も夫も、応援はするけどダメなら地元の学校でいいじゃない、というスタンスなので、「勉強しなさい」とは言いません。
かくいう本人も、塾で勉強はするけど、家では勉強しませんし、時間があれば、お友だちと遊びにも行きます。
それでいいと思っています。
ただ、遊びのために塾を休みたい、というのだけは反対していますが。
週2、3日の授業に加え、自発的に自習しにも行くので、週5〜6日塾へ行っています。
長いことダラダラと勉強するより、短い時間でも濃厚に過ごすほうが、いいと思うので、本人のやる気に任せています。
勉強をしない長女、末っ子にも、勉強しないさいとは言いません。
末っ子には、宿題だけはやろうね、と、宿題が終わって翌日の準備さえ終わっていれば、YouTubeも見放題です。
長女も、すごく成績がいいわけではないけど、試験前になるときっちりやっているようです。本人曰く、受験する子達には負けるけど、そうじゃない子の中では上位なんだそう。次頑張る、と工夫しながらやっているようなので、本人のペースで頑張ってもらいたいと思います。
長女も、高校からはいわゆる一般クラスと特進コースとなりますが、どちらで願書を出すか悩んでいます。そのまま高校へ上がることは出来ますが、中高一貫校ではないので、形ばかりですが、内部試験があるので、願書、と言うものを出さなければいけません。
去年までは、一般コースと言っていましたが、急に特進と迷っていると言いだし、彼女なりに色々考えているようです。
たっぷり悩みなさい。
さて、次女の話に戻しますが、「勉強する気になれない」というので、
「もうさ、いいんじゃない? これまでずいぶん勉強したじゃない。だから、あとは本番まで勉強せずに遊んでみるっていう実験してもいいんじゃない?」
というと、
「勉強しないなんて、恐ろしくて出来ない」
といっていたので、やることはやるようです。
子どもだけではなく、大人だって「○○しなきゃいけない」と思ったら、やりたくなくなったり、途中で心折れたり、反発心が出てきたりしますよね。
なので、提出物はちゃんとする子達なので、「宿題だけはやりなさい」とは言っても「勉強しなさい」と言うフレーズは言わないようにしています。
最後に一言断りを入れると、次女が受けるようとしている中学校はすべて公立です。中学受験で私立のトップ校を狙うのであれば、勉強方法や親のアプローチも違うと思います。
もし娘の目標が、「慶応」「渋谷幕張」「開成」レベルの学校だった場合、今の私にはどうアプローチするべきか、想像が出来ません。
私立中学の受験について、私自身が勉強していないのでよく分かりませんが、あくまでも、学校で習うことをベースとした試験だから、とだけお断りさせていただきます。
「一芸に秀でる子」をモットーに、部活のために中2から私立に転校して寮生活を送っている中3、受験勉強を自ら希望し、読書力だけで乗り切ろうとする小6、彼氏アリのおしゃまな小2の三姉妹を育てる母です。普段は、書籍などのデザイン・編集・雑用をこなす、獅子座のAB型です。