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【保護犬との生活】給付金100,000円の使い道

給付金100,000円の申請書が来た。
世間では、寄付をする人もいるようだ。

私は、貧乏ではないが、大金持ちでもない。
だから、寄付はしない。きっちり使う。

実は100,000円では全然足りない。

最近、保護犬を引き取った。
保護犬自体にはお金はかからない。

保護団体に一律40,000円を支払うだけだ。これは今後の保護活動に使うお金だから必要最低限お支払いすべきお金だ。

そして、犬を室内で飼うためのケージから、ベッドからを買い揃え、おそらく追加で40,000円位使ったか。これで合計80,000円ほど。

20,000円余るじゃないか、という計算になるが、
実は私の場合、さらにお金がかかる。

私が住んでいるのは分譲賃貸マンション。
投資用マンションを賃貸として貸している物件だ。他人の持ち物だ。

マンション自体はペットがOKな物件。
ただ、この部屋のオーナーは「ホショウキン」という名目で、クリーニング代を払って欲しいと。

「ホショーキン」という名のクリーニング代なので、返ってこないお金。
じゃあその「ホショーキン」という呼び方やめて欲しいなとも思うのだが、まあよい。

とにかくわかった。ホショーキンでも何でも払ってやる。
で、いくらなんだ。

家賃の2か月分。。
どんな掃除テクニックを使うんだ?

犬を飼うと部屋が家賃の二ヶ月分は汚れると思っているのだろう。
で、いくらなんだ、そのホショーキンというやつは。

家賃2か月分なので、

270,000円。

あまりにも高額だと麻痺してくる。
でも、ペットショップで犬を買うよりだいぶ良いお金の使い方だ、と自分に言いきかせる。

「彼女」に100,000円の給付金を使う。全然足りないけどね。

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上の写真。
夕暮れのラブリ。愛おしい。

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