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蛍は 揺蕩い 仔猫は 四季の中で 居場所を 求める

始めた瞬間から 不安は 無かった。

これから 始まる 新たな鼓動の行方に 胸を 弾ませた。

『根拠』なんて まるで 無かったけど それでも この『4人』なら 成し遂げられると『自信』があった。

『根拠』なんて『生き様』で 示していけばいい。

仕事であろうが 恋愛であろうが その他 全てにおいて 大切なことは『今が全力』であるか。

たゆさん。

konekoちゃん。

あたす。

弟。

それぞれに『生活』があって その中で このnoteという世界で 交わった。

『運命の人なんて いるわけない!』

と 強めの拒否を 決め込む人もいる。

あたすは そうは 思わないし 知っている。

ペテン師や詐欺師なんかが『ここであったのは 何かの運命です!』というのは 世論的には 悪とされるが その実 的を得ているとも 感じる。

ただ そこから お金や心を 搾取するから 罪を課せられるだけだ。

その『運命』を お互いが ポジティブに プラスの方向に 捉えると 話は また 違う方向へ 向かっていく。

たゆさんは 言いにくいことを 伝えてくれて 任せるという 選択肢さえも くれた。

konekoちゃんは その明るさで みんなを 照らしてくれて イラストも 描いてくれたし 任せても くれた。

弟は 座長らしく 揺れてしまいそうになりながらも 最後まで 立派に 務めあげてくれた。

そんな中 あたすが 出来ることは いや みんなで したのは『支え合い』だったんだと 一段落した 今にしてみれば すごく 思う。

あたすも 抜けているところが たくさんあるから みんなが フォローしてくれたなぁって。

『お返し』って 暴力や暴言を 吐くことじゃない。

『ありがとう』を 伝えることだ。

弟が 最終話の文末に 粋なことを しやがった。

『Thanks for Tayu,koneko,fuyuhotaniisann.』

だとさ。

泣かせんじゃねぇよ。

やっぱり あたすの『根拠無き根拠』は 間違いなかった。

出会えてよかった。

一緒に 書けてよかった。

『1人』じゃない。

『4人』だから。

適した環境下じゃなければ 光を放てない蛍は みんなのおかげで 四六時中 光れたよ。

あとがきって こんなんでいいか 分からないけど。

また『なんか』やろうぜ笑

こんな あたすも 参加させていただいた『1ダースの恋』。

宜しければ 読んでみてください。

今宵は あなたの恋に 細やかなエッセンスを。

まったねぇ~!

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