ふゆほたるの迷?曲紹介のコーナー 9

今回 紹介させていただくのは『Serph』様の『elfenlied』であります。

読みは『エルフェンリート』となります。

もしかすると 漫画の『エルフェンリート』を思い出した方もいらっしゃるかもしれません!(私は未読です笑)

調べてみると この単語はドイツ語で『エルフの歌』という意味みたいです。

そして プロローグやエピローグのように 章毎の名称にも 使われる単語みたいですね。

タイトルの説明は これくらいにして笑

私が この曲に会ったのは 数ヶ月前になります。

「たまには インストもいいよなぁ…」

なんて考えながら 試聴を繰り返していると この曲に出会いました。

初めは 電子音の中に 美しい女性の声が混じっているだけの印象だったのですが 聴き続けると イメージが変化していきました。

実は この曲 私が以前書いた『Deep blue』という作品の基盤になった曲なんです。

私は この電子音と女性の声が お腹の中にいる赤ちゃんの産声なんじゃないかと 感じました。

なので『Deep blue』の冒頭は 彼女が産まれる描写から スタートしています。

電子音は お腹の中にいる彼女の胎動を。

女性の声は 外界への呼び掛け。

そんなイメージを抱きました。

このnoteを読んでいただけた方々には 合わせて『Deep blue』も読んでいただけたら 嬉しいです!

ちょっと 長い作品なので 長文が苦手な方は ご遠慮ください笑

エルフのような 聴くだけで癒し効果がある声はしておりませんが 大切な人には エルフになりきって 歌声を届けたいと 考える ふゆほたるでした。

今日のところは ここらへんで失礼致します。

みなさんの日常に 細やかなエッセンスを。

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