運用と子育について語ってみた
どうも二ジルです。
今日は本業の話題と絡めて
お話をしていきます
先日お金の家庭教師として
都内に出張した時のこと
運用は長期目線で見ていきましょう
のくだりから
日本人の投資信託の保有期間は
自分が入行した2008年あたりでは
肌感覚として2年弱のイメージ
今はどうなっているかと言うと
衝撃でした・・・
日本人の国民性からして、
もっと長いこと持っていてもよさそうなのに
保有平均年数は、2020年度で平均たった3.8年
いくら良い商品だったとしても
この期間でジャッジされたら
運用している側も厳しい
なぜなのかを二ジル的視点で考察すると
ダイエットと同じで伴走者がいない
一人だと限界がくる、と読みます
ついつい目先の利益で確定したくなる
少し下がったらもう解約しちゃう
気持ちはわかります。
でも、目的をしっかり持ちましょう
なんのための資産形成ですか?
こういったことをふとした時
相場が揺らいだ時
一言かけてくれる存在が必要なんだと感じます
(だから二ジルがいるよ ヒソヒソ)
子育に置き換えてみてください
生まれて3年の子に、親は
なにかしらの対価や結果求めますか?
5歳になった子はもうすぐ小学生
10歳になったらもう大人?いえ、小学校4年生
15歳になったら?随分立派になったけど中学生
20歳になったら?ようやく成人おめでとう!
25歳だと、大卒社会人3年目
30歳、社会人8年目で文句なく中堅、立派!!
投資を子育に置き換えてみると
いかに無茶を強いていたか、わかると思います
もうちょっと長い目で見てあげてね
上の子もまだ10才、伸び代はまだまだこれから
楽しみしかない。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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