お金のために何を考えていますか？

どうもニジルです
今回はお金の考え方、使い方
主に思考の部分のお話です。

資産を持っている方や
大きく稼いでいる人のお話を聴いていて
今すぐにでも切替できること

他の記事でも書いているのですが
さらに深まってまとまってきたので
改めてシェアさせていただきます。

今回の記事は
自分の実体験
お師匠から習ったこと
エイブラハム引き寄せの法則（書籍）
を参考にしております。

それでは行ってみましょう！

お金持ちの方の頭の中

いわゆる富裕層、お金持ちの人の考え方
お金に対してどう思っているのか

ある時はお話を伺い、ある時は書籍を読み
完全に腑に落ちたことがあります。

それは
考えている対象・ベクトルが違う

今回は【稼ぐ】というキーワードと
お金の前に【心の在り方を整えるのが先】
と半分腑に落ちて半分上滑りだった言葉を
深堀して

実体験と知恵を重ねて
手触り感のあるものに仕上げていきたいと思います

稼ぐと聞いて何を想像し感じますか？

世の中稼ぐこと、その価値や、方法を
論じる機会は山ほどあると思います。

お師匠との会話で
いわゆる考え方やステージが上がった瞬間て
どんな時でしたか？と聞いたことがありました。

その時出てきたフレーズが、
【他の人のことを少しでも考えられるようになったとき】
といものがありました。

その時も心には刻んでいたのですが
改めて思い出し、現実に照らすとその深みを感じます。

ある方は、稼ぐという言葉で使っていない、考えていない
と話されていました。

なぜなら稼ぐ（＝TAKE）のイメージ
今日のテーマの中核ですが、考え方の
向いているベクトルが内側（自分）です

そうではなく、他の人（外側）をイメージしているのが
大きな考え方の違いになってきます。

それでは、どんなことを考えているのでしょうか？

１，頭の中でお金を使って誰に喜んでもらえるかを考えている

エイブラハム引き寄せの法則より
１万円を使って自分を喜ばせるはできても
何か他の人が喜んでくれるものはないか？（提供、創造タイム）

１万円で日ごろのお返しで食事
５万円なら？家族で旅行、ウエディング
10、50、100万円なら？と大きく企画・循環を考えていくと
自然と対象の枠が広がっていきます。

これはすごい考え方だと思い
一方で100万円はなかなか想像できない
であれば、

頭の中で1万円を100回使うと100万円になる

これもまたなかった発想でした
まずは1万円からコツコツ始めてみるのも
いいと思います。

そしてエッセンスとして
昨日書いた記事ともリンクするのですが

★誰に使うかは、すでにある視点

で考えている（GIVE）ことになります
先に出すベクトル。

まずは自分から始めてみるという発想
思考・場合によっては行動。

【ない】を起点ではなく
既にあるという出発点。

自然と誰にこの5万円を使おうかは
手元にあるのが前提になってます。
無理がない。

だってないじゃんにならない。

それでもそう思えないなら
お金がなくても知恵はある！
人、本・動画の紹介できる

また【すでにある】が
がっつり腑に落ちちゃいました

そしてもう一つの視点で今度は
主に投資の考え方になります。

前提として資産家はコレクターである
という知恵があります。

お金そのものが好きだということを
シェアさせていただきました。

そのうえで

2，これだけ投資したらこれだけ増えるよね視点

自分もそうですが、この皮算用をしてます（結構やってる）
そして今回の学びからさらにどう使うか
循環の視点を入れていく（ここは実は使い方の話ですね）

先程のキーワードの稼ぐ
100万円稼いでどうする？
使い方を考えても自分の人生に目が行ってしまう
少しでも他人をイメージする

これは仕事をしている段階でも
相手にどう利益が残るか、商いの道でもあります

話は戻り
金融資産・純資産の
100万円を150万円にするにはを考えている

ここに他人どう使うか
そして100万円はすでにあって、それがどう増えるか
という、視点が前提になる

【無いがベースのあり方から有るがベースのあり方へ】

【無いがベースのありかた（考え方）】
月収100万円稼ごう！はないがスタート地点

↓

【あるがベースのありかた（考え方）】
手元の10万円
知識・スキル・経験
意欲
これらを使って毎月100万円を作るには

資産でも同じで考える　誰の事を喜ばせるか？

だからこそ、
ここが一番の本質になる部分ですが

※自分の心の余裕を作らないと他人を考えられない
だから先に余らせることをしていく

お金稼ぎを軸にしようとしたとき
お師匠から一旦横に置きなさいとアドバイスを
いただいた本質はここにありました（実践してよかったです）

では、なぜお師匠はそうアドバイスをくれたのでしょうか？
おそらく、多分、maybe、実体験があったから

メンタルダウンでお金のこと考えると持っていかれる

稼ぐことも、投資でも
絶対に無いという発想からお金を求めてはいけない

自分の心のコップかけている状態では
望む未来は引き寄せられない

心を先に満たしていくかが大切
（他人からでなく自分で満たすスキルも必須）

だからこそ
しつこいですが、精神が、

あり方が大切だという本質心理

そして、お師匠たちが考えている
自分に対する対話の質問
その質が大切とも教わりまして

なぜお金持ちにならないといけないか？

という問いになってくる
もっというと、なぜ少数派になるのですか？

もう一歩掘り下げて
横並びから出る恐怖を乗り越える決断が必要
という事になります。

失敗するかもしれない
怖い、失いたくない
この手の思考は散々出てくると思います。

父祖伝来のDNAがなせる業なので
抗うのは大変です。

ニジルは脱サラをした時
なんなら脱サラする５年前からイメージや
準備をしてみたり、考えたり悩んだりしていました

長い、笑

そして最後はいいようのない不安
確信なんてなくて、不安だらけで
独立して、起業の厳しさを身に感じてと

大きな壁になることも多いですが
今日の学びから
考え方・発想のベクトルを変える。

いっぺんには動かすには
エネルギーも労力もパワーも必要です

でもあり方を整えていくことから
はじめることは
無理がなくスタートできると思います。

多くを引き寄せるには設定を変えていく

経済状況は自分に必要な額しか来ない
設定の枠内でしかこない

そうすると自分だけ
内向きのベクトルを変えて
せこせこしない、自分ばかりを捨てる
（思考を切り替えて方向性をシフト）

ベクトルを変えるには【りきみ】がでるので
まずは自分を整える

ありていですが、ご機嫌にしていく。
遠くはあとでいいので、まずは手元から

【ないベースの不機嫌】
を
【すでにあるベースのご機嫌】に

結びに

昨日につづき鎌田ヒロさんの言葉が
印象的だったので、まとめとして
置かせて頂きます

お金は労働ではなく
思考とエネルギーでつくるもの

すでに【ある発想】が徐々にしみていった未来
今よりも循環が増えているのが
すでに自分自身でも楽しみです

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ニジル