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【島根のお茶】葛の葉茶



こんにちは、トミヨです。

今日のお茶は島根県に行った時に買ってきた「葛の葉茶」。
確か、これも出雲縁結び空港で購入したお茶です。

加工・販売:茶三代一
HP:http://www.chasandai.co.jp/bin/basics.cgi?c=7&ct=&i=36

個人的にはこの紫の外装が好きです。
紫好きなんですよね^^

葛の葉茶の内容は?

外装に記載しているのを見ると下記の3つ入ってます。

・葛の葉
・葛の茎

お茶の名前が葛の葉なので、
葛を使ってるのは当たり前。
ですが、茎も入ってたんですねー
茎というか蔓かな?よく分からないですが、
葛が葉っぱだけでなく、根、花まで有用なので、
実はスゴイ植物だったりするんですよね^^

葛にはイソフラボンとサポニンが豊富に含まれているそうです。

東医宝鑑の薬草・薬材300という韓国の本には
葛根(葛の根)の性質:味は甘く、性質は冷たい
と書かれてあります。

今回、飲んだお茶は葛の根は入ってないので、
甘さは感じなかったように思います。

私が感じた味は?

苦みは少ないけれど、表現できない独特な香りがふわっと。
嫌いな香りではないけど、好きな香りでもないような…(笑)

味も独特で私の語彙力では表現できないけれども、
飲めない味ではないです(笑)
めっちゃ美味しい!というのもなく、
もしかしたら好き嫌いが分かれるかも?
ですが、その独特な味が濃いわけでないので、
抵抗なくいただけます。
率先して飲みたいというわけでないですが、
葛の効能を思い出したころに飲みたいお茶です。


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