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韓国のお茶で気になったラインナップ「サンゲ/쌍계」

こんにちは、自分茶研究家のトミヨです。
ただただ自分に合うお茶を日々楽しんでいます。

今回は韓国に行った時に
お茶パトロールで見つけた気になるラインナップをご紹介します。


たまたま韓国のスーパーで見つけた「サンゲ」シリーズ

今回はパウチ型


韓方茶に興味を持ち始めてから初めての韓国行き。

いつもなら韓方茶に興味を持つ前から知っていた「Tea therapy」という韓方茶のカフェで好きな韓方茶を購入していました。

が、今回の韓国行きではその韓方茶カフェに行く時間がなく…
「でも、何かしら韓方茶を買いたい!」
「韓国の一般的なスーパーにどんなお茶が売ってるんだろう?」
という思いから、韓国のスーパーのお茶コーナーへ。

まぁ、最近は韓国でなくても日本のスーパーとかでもお茶コーナーを覗くことが多くなりましたが^^;;

すると、そこに同じお茶会社から出されているラインナップのお茶を発見!
それが「サンゲ」でした。

「サンゲ」は会社の名前です

サンゲ公式サイトから引用

このサンゲですが、これは会社の名前で、
最近できたお茶会社ではなく、創業40年以上は立っているお茶専門の会社のようです。

そこの会社からいろいろなお茶が出されていて、
このパウチ型でだされているお茶の種類もたくさんあるようです。

公式サイトから引用してきた画像は、箱型ですが、
パウチ型だと内容量が少なくて試しのみに良さそうでした。

なんせ、韓国旅行で大容量のお茶を買って帰るには荷物が多くなりますからね^^;;

今回は私はこのサンゲのお茶を一つ買って帰りました。
日本では飲めないお茶を優先して買って帰るので
どうしても日本でも飲めるようなお茶は後回しになってしまいます…

このサンゲの会社のお茶もたくさん飲んでみたいなーと思っています。
今回買って帰ったお茶についてはまた別記事にしたいと思います!

<サンゲ公式サイト>

【追記】お茶のパウチに書いてあった内容が良き♡

お茶のパウチ

韓国語ではあるんですが、サンゲ銘茶とは…みたいな内容があり良かったのでここで紹介しておきますね。

サンゲ銘茶については

智異山が育て名人が作るサンゲ銘茶は茶の産地である智異山ファゲで育った緑茶や山野茶にキム・ドンゴン名人の職人精神を込めたお茶です。
「いきいきとした自然のお茶」「品格のある職人のお茶」「文化が込められたお茶」という信念のもと、お茶作りに精進しています。

サンゲ銘茶

後で紹介する「王の一杯」については…

好きで飲むものは「茶」、
病気になって飲むものは「湯」であると、
昔から朝鮮は王を始め一般の民まで
お茶を湯に、湯をお茶に作って飲んでいました。

サンゲ銘茶

と書かれていました。
なるほど…なかなか興味深い内容ですね^^

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