見出し画像

Googleフォトの有料化

あっと驚くGoogleフォト有料化のニュース。完全にGoogleフォトに依存しているので、最近写真を全く整理していない。取り敢えず突っ込んでおけば、自動で人認識、撮影地で整理してくれる。こんな便利な箱は無かった。でも有料化と聞くと考えを改めねばならぬ。もちろんAmazon primeフォトと言うサービスもありますが、所詮はいつバンされるかわからない無料サービス。ここは重い腰上げて、自宅NASに写真をアップして行くことにしました。

synology のNASですが、momentと言うアプリがあります。どうもこいつがAI活用して人物を見極めしてくれるらしい。写真を撮影日で並べて表示してくれるのがメインパネル。アルバムを開くと撮影地と人物が自動で整理されている。残念ながら私の機種ではタグ付けや撮影したオブジェクト毎に整理する機能は無い模様。それでも十分な掌アルバムの完成です。データを突っ込みさえすれば。

時間をかけて、Macの写真アプリをoptionキーを押しながら起動して、古いライブラリを選択して開きます。写真を見ながら保存すべき写真にいいねボタンを打っていきます。抽出されたいいねアルバムを書き出します。この書き出した写真をNASにアップロードします。就寝前にアップロードして、朝起きると何十枚かは失敗のメッセージが出ていますが、どの写真か認識も出来ないので気にしません。笑。こうして一年分のアルバムをアップロードし、iPhoneのmomentアプリを起動してサムネイルを作成してもらいます。未だ2年分ですが、サクサク写真を検索することが出来ています。この操作感が過去の写真をアップロードしても続けば最高ですね。Googleフォトから卒業出来そうです。

写真整理をしていて笑うのがバーストモードで撮影された写真。一体同じ写真何枚撮ってるの?笑ってしまいます。殆どどれもが意図せずバーストモードで撮影されており、驚いた表情だったり、大笑いしている様が写ってます。そのシチュエーションが記憶に蘇り、涙がちょちょぎれるほど笑いました。まぁそれでも思い出と決別、数枚の写真を残して、バッサリとゴミ箱に処分しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?