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類稀なる夏休みに向けてのワクワク創生

2020 /07/23
類稀なる2020年の夏休みが始まった。これまで夏休み前日には職場で暑気払いがあり、普段仕事で会話が無いようなメンバーとも、「どこか旅行に行く予定あるの?」などの会話がなされ、お酒による酔いも手伝って、ワクワクが止まらない夏休みが始まるのが通常であった。

今年は違う。夏休み前日は在宅勤務をしており、グループ電話で打合せ完了後、
「もし現場から電話があって相談したいことがあったらLINEして。特に何処に行く予定も無いから。」「.私もです。笑」「私もです。笑」
こうして静かに夏休みを迎えることになった。

何の予定も無い夏休み。あっという間に終わってしまいそうで、始まる前から怖い。そこで虚無感と闘うためのワクワクのアイデアが2〜3ある。言語化する事で実践して行けたらと思う。

一つ目はNOTEのアカウントを作り、毎日日記を投稿したい。Twitterやinstagramなどは、後で見返すと良い自分史コンテンツになっていると思う。しかし最近のstay home週間や在宅勤務のおかげでさっぱり呟かなくなったし、写真も撮らなくなった。辛うじてGoProによる動画の撮影は続けているが、MacBook Proをオンラインで授業を受ける受験生の娘に取られてしまい、時間をかけた動画編集が出来なくなってしまった。文章だけならiPhoneで、隙間時間に書けるかな?と言うことで、日記を書く事を決意。媒体としてNOTEを選択したのは表現が幅広く、他人を貶す様な文化は無く、読んでいて有意義なコンテンツが多いから。自分史のコンテンツが将来的にうまく整理されるのでは?と期待している。

二つ目は絵を描きたい。仕事のアウトプットが無くなる休暇のタイミングで、プライベートなアウトプットの創作意欲に駆られることを期待している。何も無い日も絵日記風の作品を描けるようになりたいところである。リタイヤ後の唯一やりたい事と言えばスケッチ旅行位である。満足できる絵が描けるように普段から慣らして行きたい。
iPad Pro購入に踏み切る勇気や財力が無いのでアナログで良い。いやむしろアナログの方が良い。何か創作意欲を掻き立てる為のアイデアは無いだろうか?

三つ目はドローン操作の上達だ。年始の飲み会の景品で入手したトイドローン。720pのカメラも搭載されているため、動画の素材としても楽しい映像を撮影できる事を期待している。キャンプや旅先に持ち出して、楽しくやっているところを旋回しながら撮影する事を夢見ている。特に申請等不要な200g以下のトイドローンであれば、飛行する場所や機会は、多少ハードルが下がる筈である。一方で小型故に安定性はなく、微風にも弱いのは否めない。それをカバーする操作技術を身につけたい。35年ぶりにオートバイに乗るよりはリスクは小さいと思っている。先ずは室内で操作する練習が出来るようにと、夏休み突入に合わせてプロペラガードを注文した。以前室内で飛ばそうとした際、あちこちに当たり散らし、既にプロペラを破損した経験があるのだ。夏休み初日、無事にプロペラガードが届き、装着してみた。残念ながらかみさんの前では怖くて飛ばすことが出来ない。笑。外は雨が降っている。コロナのお陰で田舎にも帰省し難い。ドローンは楽しい技術だが、意外と飛ばす場所や機会に恵まれない。果たしてこれで上達出来るのか?

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