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R6年春期-応用情報技術者試験の感想、備忘録

こんにちは。前回の投稿からはや1か月経ったと思っていたら経っていませんでした・・・。時が経つのは遅いのやら早いのやら・・・。
今回は昨日受けてきた応用情報技術者試験の感想などをざっくばらんに書いていこうかなと思います。


当日の朝

とりあえず起床に成功し、試験会場に到着することができました。
「これで第一フェーズ突破・・・!」などと思っていましたが、隣の席が空席だったのを見て、本当に第一フェーズが存在することを知りました・・・。
忙しすぎる、体調が悪い、もう絶対受からないから行かない、などいろんなバックボーンがあると思うのですが、そのラインを超えられた自分を今日だけは褒めたいと思います。

というのも、実は前日急激に体調を崩しまして38度台の熱、のどは腫れてて水っぽい鼻水が常に出てくる、しまいには関節痛もしっかりある、という体調不良3コンボを決めており、ベッドとティッシュとポカリに1日中お世話になっていたのでした。
正直これを書いている今も病み上がり感が多少あるため、今回の体調不良は久々のガッツリ来たやつだったなと思っています。昔は1日で完全に回復していたというのに、歳を取ったもんだ・・・

午前の部

前置きはさておき、午前の部についてみてみましょう。
結果は・・・

午前:58/80=0.725・・・72%

てことでとりあえず突破です!!!!拍手!!!!!

てな感じで結果は良かったんですが、なんか2択まで絞って落としてる問題が結構多かったので、ちょっと勉強不足というか、もったいないことしてるな~という印象でした。まあ通ってるからいいんだけどね。

ちなみに、なんでしたっけ?
ベイズの定理?インバータ?デジタルガバナンス・コード2.0?
分かるわけがなかった。
あとナッシュ均衡、貴様だけは許さん。(当てつけ)

・・・たぶんデジタルガバナンス・コード2.0は知ってなきゃいけない無いような気がするのでこの記事書き終わったら調べます;;

その他もいろいろ出てきましたが、本当に過去問から出ている問題は多く、特に頻出なのが以下の内容かなと感じています。

  • システム信頼性設計(フェールセーフとか)

  • トランザクションの復旧技法(ロールバック・フォワード系)

  • SPFの仕組み

  • 耐タンパ性

  • SOA(Service Oriented Architecture)

  • デジタルツイン

  • エッジコンピューティング

この辺りの内容は過去問でもよく見た気がしますし今回出てきたので、試験直前にもう一度だけおさらいしておくと、正解数が5個くらいは変わるんじゃないかなと思います。

午後の部

これね・・・結論を言いますと・・・
現時点ではなーーーーーぁんも分からん!!!!

正直正解が公開されていない時点で気にしても仕方ないこと過ぎるのと、解答用紙が記述式なこともあり問題用紙に回答を記述していないので、まぁ・・・うん・・・すでに半分くらい覚えていないよね・・・(笑)

なので7月頭の発表を待って神の味噌汁状態となろうと思います。

ちなみにゼロトラストは答えられたしセキュリティは割と自信あります。

とりあえず言えることとしては、今年の文系セットと呼ばれる範囲、読込が必要な問題多くない?ということですかね。
問題文がやけに長かったんじゃないかなと。誰かが言っていましたが全体的に難化傾向にあるとのことでした。(知らんけど)

あと実は自分、紙媒体で模試とかせずにずっと参考書の中に載っている内容と過去問道場だけをやっていたので、紙媒体がどれくらいの文量が1ページに載っているとか、問題と文章を見比べるときの間隔とか掴んでなかったんですよね。

当日本番で初めて紙でやった時に感覚がつかめなくて解くのが遅くなったので、特に午後試験は絶対に1回は全部印刷とかして紙媒体での試験も経験しておくことをおススメします

最後に

ということで、午後試験次第で合格になるかどうか・・・という感じの煮え切らない感じでお届けしました・・・。
多分7~8割解けてそうなのが4つと4~6割が1つって感触なので、行けてんじゃないかな・・・?

もしも合格した暁には自分が使用していた教材なんかをまとめようかと思っています。こっちはTips的な役割になるんでしょうね。

とりあえずお祈りしつつ、僕は体調を癒す旅に出かけます・・・。
またの・・・(´・ω・`)

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