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#9ピカソ風自画像を描く

ちは!
久し振りにnoteを担当します、ケイシーです!

突然ですが皆さん、最後にセルフィーを撮ったのはいつですか?
僕は普段あまり撮らない方ですが、5日ほど前に友達と撮ってます。

では、最後に自画像を描いたのはいつでしょうか?


...僕もパッと出てきませんね、、、
恐らく小学校か中学校の美術の時間で描いたのではないでしょうか。

これはまさに現代っ子ですねぇ。


さて、今回の企画にたどり着いた経緯を少しお話します。

もともと絵画(油絵)を描くというのが100のリストに入っていまして、そのさなか僕の周りでもひとみの周りでもにわかに噂になっていたのがここ。

Artbar Tokyo

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「お酒を楽しみながら、リラックスして、クリエイティブに!」
をコンセプトに置いているアート教室×バーです。

内容としては、日ごとに変わるテーマの絵画などを制作しながら(2時間)、
ワインを飲み放題で楽しむというものです。


お酒の匂いに誘われた私たちカブトムシは面白そうなセッションをくまなく探し、たどり着いたのです。

『ピカソのスタイルで自画像』に!!


そして迎えた当日。
クラスに入るとそれぞれの席にはすでにカンヴァスとアクリル絵具が置かれていました。

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メインの講師が1人とアシスタントが3名ほど、生徒は8名いました。

講師のナオミ先生から簡単にartbarの説明と、とにかくリラックスして楽しもうという声がけのあと、全員で乾杯をしてセッションがスタート!


まずは下地になるグレーがかった色を作り、人の形に塗っていきます。
その後輪郭や背景、帽子に顔のパーツと一緒に描き進めて行くのですが、
合間合間に休憩というなのワインを飲む時間を先生が設けてくれるのも非常に良いところ!



そして2時間後、出来上がった作品がこちら!


ケイシー作

奎志自画像


ひとみ作

眸自画像



ピカソが体系化したキュビズムは対象の分解と再構築に特徴があります。
そのため肖像画の場合は正面の顔と横顔とが組み合わさったりします。

そう言ったポイントなども先生が分かり易くガイドしてくれるので、それっぽく仕上がったのではないでしょうか?

僕の作品は王冠、ひとみの作品はピースをする手が印象的ですね。



一緒にセッションを受けていた皆さんの作品はこちら!

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同じセッションを受けていてこれだけ個性の差が出るのは本当に面白い!


今後も通いたいと思うし、興味があれば皆さんも是非行ってみてください!


制作風景

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たまたま居合わせたモデル友達のユウスケ

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トイレもゴッホ風で素敵

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最後までありがとうございました。
YouTubeも是非みてね!

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