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[移転OPEN記念]クラウドファンディング挑戦‼️先行予約販売スタート‼️


1.プロジェクトについて

  • 一人でも多くの子どもたちに、安心で、安全に、運動の楽しさを届けたい!

  • 練習に必要な、安全な体操器具たちを購入したい!

  • 素敵な仲間を増やしたい!オープニング限定、先行予約チケット販売スタート



2.ご挨拶
皆様はじめまして!

2024年8月より、大阪の京橋にアクロバット&体操教室を移転オープンする
Tommy Acrobat School 代表の冨岡広希と申します。

トミー先生と呼んでください😊

2023年3月から、現在もスタジオとして、お借りしているのが、天満橋が最寄りの(北浜からも行けます!)20坪の小さな事務所の一室。

そこでアクロバット教室を運営しています。

元々は事務所…そこにマットを敷いて練習してます。
生徒達の三点倒立
大人クラスも行っています!
バク転などアクロバットな技に取り組んでます!

上記のスタジオまでの、歴史を遡ると
その一年前にレンタルスタジオにマットを運んで教室を始めました。(2022年度)

レンタルスタジオでのアクロバットレッスン

火、土、日曜日と週に3回、毎回マットを運ぶのは大変でしたが、来てくれる生徒さんのおかげで続けることができました!

このマット達を毎回3往復して近くの倉庫から運んでいました。
通ってくださる皆さんがいたから毎回続けてこれました。

ありがたいことにレンタルスタジオから始めたこの教室も、少しずつ生徒さんが増えたことで

自分の教室を構えることができました!

現教室。

毎回のマットの運搬もなくなり、練習環境もよくなりました。

ただ、一般的な、賃貸物件は、元々事務所仕様のため、天井の高さもなく、大人の方は少し制限のかかる環境。

手狭感が否めず…数年後でもいいから、いずれは体育館のような広いところへ移転したいと思っていました。

教室運営と並行し、物件探しも行っていた中…

ご縁があり、今回の京橋にある60坪という広い場所へ移転することが決まりました。

(ここまで来る間に何度も諦めかける出来事がありましたが…それは最後にまとめておきます。)

天井は4m以上!
広さは現教室の約3倍の60坪!

そして、今回の京橋移転を機に、沢山の生徒さんの笑顔に繋げられるよう…

3.クラウドファンディングに挑戦します!

新しいマットやトランポリンなどの体操器具などの追加購入と、教室のより良い運営に繋げたいです。

皆さまのお力を貸してください。

こちらの記事では、クラウドファンディングに挑戦することに至った経緯や、僕自身のこと、教室への想いを書かせて頂きます。

少し長くなりますが…

正直に、誠実に、ありのままを書いていますので、最後までご覧いただき、是非とも応援頂けましたら幸いです。

そして可能な範囲で構いませんので、今回の僕の挑戦をたくさんの方へシェアいただければ幸いです。

応援よろしくお願いいたします!

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ここからは少し長くなりますので

お時間あります時に見てくださいね!

4.代表 冨岡広希 自己紹介


1985年2月12日生まれの現在39歳
大阪で生まれ、その後長崎県に移り、幼少から高校生まで過ごします。
長崎で暮らす中、体操と出会ったのは小学2年生の時、内村航平選手のご両親が営む体操教室がオープンしたと聞き体験へ行ったのがきっかけです。
1年くらい通うも、友達と遊びたいという理由で一度体操を辞め、小学5年生の時に友達が公園でバク転をしているのをきっかけに体操熱が再沸騰し、内村先生の教室へ戻り体操を再開。

中学生になると選手コースに入り、本格的に体操に励みます。
自宅から電車と自転車で通っていました。
休みも全くなく(正月も練習してました笑)毎日体操場に通い、中高の6年間体操漬けでした。

その成果もあり、高校を体操の特待生として入学し、高校三年生の時には長崎県で個人総合優勝、インターハイ出場も果たします。

輝かしい成績を残しつつも、中学生の頃に両親が離婚。弟が2人いましたが、まだ小さく、体操の練習から帰宅すると、母は夜の仕事、僕は練習から帰宅後に弟達のご飯やお風呂、寝かしつけをしていました。
ただ、そんな中高生の経験が、何事も諦めない強い心を育ませてくれたと思っています。
当時は振り返ると、辛いこともあったかもしれませんが、体操に打ち込めたことで乗り越えられたとも思っています。

高校を卒業してからは、国立体育大学の推薦を受けるも、実力が上の選手が来たことで推薦の話は流れ、大阪のスポーツ専門学校へ入学。

その専門学校で出会ったのがエアロビクスダンスエクササイズです。

一度の授業でエアロビクスの楽しさに衝撃を受け、大学編入を辞め、フリーのインストラクターとしてデビューしたい!
と、在学中はエアロビクス一色の日々を過ごします。

卒業後は、受けるオーディションも全て通り、晴れてインストラクターとして生活ができ、母親に仕送りができるくらいの収入に、やりがいを感じていました。

そこから現在まで19年。

インストラクターとしてずっと走ってきました。

ピラティスやヨガのレッスンも担当し、大手スポーツクラブでのアドバイザー業務、養成コース担当、オーディションジャッジ、全国インストラクターコンテストでも入賞と、順調にキャリアを伸ばします。

アクロバットや体操指導のスタートは、知人の紹介から、キッズダンスをしている子供たちにバク転を教えるオファーがきっかけでした。

そこからチアの子供達、新体操の子供達など、たくさんの縁があり、色んなスポーツに取り組む子供達と触れ合いながら、キッズ指導に大きなやりがいを感じていました。

プライベートでは結婚後、長男、長女にも恵まれ順風満帆、たくさんのレッスンを担当しながら、この幸せな日々が当たり前のように続くものだと思いながら過ごしていました。

5.コロナ禍で収入が0からの、復活まで


当たり前にレッスンがある。慢心した自分がいることに、コロナがきっかけで気付かされます。
感謝の気持ちもどこか薄くなり、レッスンがあることが当たり前になっていました。

緊急事態宣言で収入は2ヶ月間0。
レッスンも全てストップ。
妻との関係もストレスや今後の不安から悪化。
物損ではありますが交通事故も起こし、悪いことが重なります。
今思うとあの当時はどん底だったかも知れません。
転職サイトに登録し、インストラクターを辞める道も選びかけました。

『本当は自分は何がしたい?』

毎日、毎日、自分自身に問いかけました。

そして、自分だけの考え方だけよりも、今は色んな人と話そう。

インストラクター仲間や、恩師、先輩など色んな人へ連絡をとりました。

その中で「ゆる音や」の松本美樹さんと出会います。

後に、僕の教室の0からの立ち上げのサポートに始まり、様々な交渉、経営相談、今回のクラファンのサポートなど、今となっては、スクール運営になくてはならない存在。家族(奥さん)からも絶大な信頼のもと、色々なところで力になってもらうことになる出会いです。

こうしてたくさんの方と話す中で、僕の心の中は整理され、心の負担や不安は和らぎました。

ただ、家族を持つ主人として、家計を支える必要があります。

朝イチはスーパーの荷受けのバイト、週末の夜は郵便局での仕分けのバイトをしながら、オンラインレッスンや、少しずつ戻ってくるレッスン、家事とこなす日々。

依頼されたレッスンも担当可能なら全て引き受け、休みなく働き続けました。

休むことが怖くなり、ずっと働いておかないと不安になっている自分がいました。

そんな中、コロナが少しずつ落ち着き始めた頃、レッスンが戻って来たのは子供の体操やアクロバットのレッスン。

レッスンがある有り難さ、そして何より、子供達の笑顔に救われた自分がいました。

トミー先生のレッスンが受けたい!
トミー先生のレッスンを受けさせたい!
レッスン先の子供達や保護者様の声が、もう一度インストラクターとして再奮起するきっかけを与えてくれました。

コロナがなかったら、この有り難さや、この仕事をやり続けたい自分の強い気持ちに気づくことすらなかったと思います。

ここから、インストラクター冨岡広希が完全復活することになります。

ひとつひとつのレッスンに心から感謝し、自らも楽しみながらレッスンをすることができるようになりました。

6.自分の本当にやりたいことをやる。と、決めた


コロナ禍、レッスンが戻り始めた頃に、改めて決意したことがあります。

これからの自分の人生は、体操やアクロバットインストラクターとして生きよう!
(もちろん、エアロビクスがきっかけでインストラクターとして生きてこれた感謝は忘れないし、エアロビクスやピラティスのレッスンも続けていきますが)

出張レッスンの他に、自分の教室を始めることを決意しました。

決めるとあとは行動するのみ!

今までのインストラクターとしての経験や、僕自身にしかないスキル、大切なことを気付かせてもらったこの感謝を胸に

自分が理想とする教室を作ろう!

定期的にイベントレッスンなどで使っていたレンタルスタジオを毎週3日、継続して予約。


その教室が、Tommy Acrobat Schoolの前身となるトミー先生のバク転教室になります。

7.行動することの大切さ


教室をやると決めるとすぐに行動へ移します。
ホームページを作り、チラシを作り、SNSは毎日更新。
知人へチラシを配ったり、ポスティングをしたり、レギュラーレッスン、スーパーのバイトも続けながら、残りの空き時間は全て教室をスタートすることだけに費やしました。

今思うと、これまで諦めずにやり遂げられたのは自分自身のこの想いの強さだったと思います。

ただただ必死だったし、倒れる寸前まで行動し続けました。

この時の経験があるからこそ、今でも行動することの大切さや、感謝すること、成長を辞めないことへと繋がっています。

8.願い、思い続けて、夢は叶う


レンタルスタジオでの教室運営が軌道に乗り始めた頃、本腰を入れて店舗物件を探すことに。

大阪市内で体操教室が可能な物件はなかなかなく…唯一OKが出たのが今の天満橋の店舗になります。
20坪の狭い空間ではありますが、夢だった自分の教室を持つことができました。


9.指導理念


『褒める指導と成長し続けること』

これが今の僕の指導理念です。

僕自身の体操選手時代は、実は楽しいことばかりではありませんでした。
結果を残すにはこの技をした方がいい、苦手な種目を練習しなさい。失敗しない技をしなさい。基礎練習が大切。
体操選手経験のある方は当たり前のことだとわかるかも知れませんが。
僕の中ではもっとこんな技がしたい。自分のやりたいことに挑戦したい気持ちが強かった中、先生の言うことが絶対だったので、自分の気持ちを押し殺して、練習をしていました。
心から楽しめてはいない体操時代だったかもしれません。

そして時が経ち、僕の息子も体操を習い、選手コースに入りました。
日々体操を頑張っていた中、コーチはとても厳しく、入賞をした息子を認めるどころか、一位をとって当たり前、もっと頑張れ!上を目指せ!と。

コーチの気持ちはわかるのですが…かなりのプレッシャーを与える指導になっていました。
表情も暗く、泣きながら通う息子の姿に、移籍?辞める?と、家族で話し合う日々。
コロナを機に、結果息子は体操を辞めることに。
ただ、今はそこから野球と出会い、今は夢中になって頑張っています。

その経験もあってか、僕自身の教室の指導理念は自然と、子供達を認め、褒める指導に。

僕の性格が、優しくて怒るのが苦手ということもありますが、褒める指導、子供達にわかりやすい指導、楽しく夢中になれる、チャレンジする気持ちを忘れないこと、を大切にするようになりました。
(もちろん理由がしっかりある場合は叱ります)

想いを持ったレッスンを続けること、発信することで、その想いに共感する仲間との出会いが次への挑戦に繋がることになります。

10.運命的な出会いと試練の連続


教室を始めて半年、いずれは広いところへ移転したいと思うようになり、物件探しも引き続き行う中で、理想的な場所と出会うことになります。
今の教室からも比較的近く、天井も高い、大人クラスも行っていたので、よりたくさんの方に良い環境で練習ができるなら、もうここしかない!と思いました。

その物件が今回の京橋の教室になります!

ただ、自己資金だけだと到底借りれる条件ではなく、内装工事、追加のマットやその他の体操器具も必要だったため、単純に1000万円以上の資金が必要でした。

そこで融資を受けることに。

京橋移転実現へ動き出します。

融資を受けるための準備や、融資が通った後の資金内の工事、器具などの購入など、課題は山積み。

全てがうまくいくはずもなく、何度も諦めかけました。

その中で諦めずに行動したこと、たくさんの方のサポートもあり、移転オープンにこぎつけることができました!!

融資が通るよう最善を尽くしてくださった税理士さん
予算内で引き受けてくださった内装業者さん
様々な交渉やアドバイスをくださったゆる音やの美樹さん
出店に向けたくさんのサポートをくださった物件オーナーの京阪さん

ここには書ききれないほどたくさんの方のおかげで決まった移転オープン。

みんなの笑顔溢れる最高な教室にしたいです!

11.応援資金の使い道

そして今回、集まった応援資金は、追加のマットやトランポリンなどの購入

そして教室運営費に当てさせていただきます。

目標金額は100万円

追加マット約10万円
エバーマット約10万円
ミニトランポリン約30万円
教室運営費約50万円

より安全で、より効果的で楽しい教室にするには必要な状態です!

皆さんのお力をどうかお貸しください!

Tommy Acrobat School
代表 冨岡広希
 そよか先生
 りょう先生
 さき先生
 まっつー先生
 あいこ先生
 たつや先生
 かない先生
 くらと先生
 いおり先生
 あかつき先生
 ふうじゅ先生
 しょうた先生
 ゆき先生
 まき先生

素晴らしい指導の先生たちと、全力で、運動を楽しめる環境を目指して、これからも、益々、よろしくお願いいたします。

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