10月31日(月)🐴兵馬俑展観てきましたー!!
お疲れ様です。
いま
#名古屋市博物館
で開催されている
こちらの展覧会。
行きたくて、前売り券を買っていましたが
なかなか都合がつかず。
先日、やっと行けました‼️
日曜日でしたので
混むのを見越して朝から出かけて、
博物館に着いたのは
10時ころ。
それでも入館待ちの行列ができていました🫢
お天気の良い日でよかった😊
外での行列でしたが
博物館前は庭園になっており
横目で見ながらのんびり待てました。
入館したあとは
展示物と説明を見比べつつ
2時間ほどかけて進み
楽しい時間でした、、、✨
音声ガイド¥600はお借りしませんでしたが
人気声優の
#浪川大輔
さんがガイドをされているとのことで
こちらも人気でした🤗
写真撮影しても良いところだけ
撮影したので、記念に載せておきます✨
いやぁ、出土品は本体の一部なので
それを繋ぎ合わせて展示して
説明文をつけるのが努力努力努力、、、
果てしない時間をかけていることが
うかがえます。
すごいことですよね、、、
すごいすごい、と言うばっかりで
自分の語彙力のなさに
愕然とするレベルです😱
この、展覧会の目玉である等身大の兵馬を
過ぎると、時代も変わる(秦→漢)仕組みに
なっていました。
漢の時代にも兵馬俑は
ありましたが、大きさや物などに
違いが見られるとのこと。
皇帝の背景が違えば、受け継ぐ文化も
違ってきますよね、、、
もしかしたら
孔子の発言も影響しているのかもしれません。
生き生きとした人形を
兵馬俑にしたことが
殉死を増やした、とかいうことを
聖人君子の孔子は言ったのか書いたのか
したようです。
もともと
魂がやどるから、と人間らしさを
作品に出すことはタブーだった時代
だったようなので
この
等身大の兵馬たちは物議を醸したの
でしょうねー
相手が皇帝だから誰も言わなくてもねー
さすが孔子✨
ただ、孔子がそう言った(書いた?)のが
いつなのかは突き止められていないようです。
どちらにせよ、漢はそのあとの時代ですし
漢の最初の皇帝になった劉邦は
生まれ育ったところが
小さな人形をつくる文化があった場所の
ようなので、自然に形が変わっていったの
でしょうね。
また、秦の始皇帝のお墓や
エジプトのピラミッドのある王の墓と
言われる地域には
共通点があるそうです。
地盤が強固で災害の影響を受けない。
こんなことまで知ってたんですね💡
今でこそGPSだの航空写真だの
地層の分析も進んでいますが
昔のトップって、、、すごすぎる‼️
行ってよかった展覧会です。
学びにもなりましたが、とにかく楽しかった🎶
名古屋での開催は
11月6日(日)で終了です。
つぎは
11月22日(火)から
東京
#上野の森美術館
での開催が
予定されています。
ご興味ある方はぜひ‼️
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