チャンとも

はじめましてこんにちは。

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取り留めのない雑感

読書の秋2020の課題図書に掲載されていたので興味をもち読んでみました。 以下、タイトルの通りです。 見えないという事は、余白があるという事だった。 見えている人よりも自分の世界に余白を持てる。 見えないからこそ、見える人が見る事の出来ないものを見つめる事が出来る。 それは逆説的でとても不思議だった。けれど、それは真理かもしれない。 サン=テグジュペリは星の王子さまの中で大切なものは目には見えないのだと言っていた。 世界は等しく誰の隣にも在る。いつだって世界を感じることが出

    • 聞く事、伝える事

      自分の事を人に伝えるのが苦手だ。 伝えるというか、人に自分の話しをするのが苦手だ。自分の話しはつまらない。退屈させてしまいそうで。 はじめての相手に取り止めもなく話す事なんてない気がする。 逆に人の話しを聞くのは好きだ。 その人の人となりや、その人独自の考え方を聞くのが好きだ。 自分と全く違う考え方を聞くのは興味深い。 どうしてそういう考えに至ったのか、こういう場合はどう考えるのかなど、いろいろ根掘り葉掘り聞くのが好きだ。 その人独自の物の見方を聞くのが好きだ

      • モテる人とモテない人について

        世の中にはモテる人とモテない人がいる。 その違いは何か自分なりに考えてみる。 モテる人前提としてモテる人には余裕がある。決して焦っていないのだ。そして博愛主義的だ。 来るもの拒まず去るもの追わず。人を受け入れるだけの余裕があるのだ。 モテる人は誰に対しても平等に接する事が出来る。人を選り好みしない。 人を見てあからさまに態度を変える事はない。美人やイケメンだろうが、そうじゃなかろうが態度は同じだ。これは前述した余裕から来るものだろう。 モテる人は相手の立場に立って

        • 脱陰キャとしての方法論

          陰キャとは結局のところ自分に自信がないところに起因している。 全ては己の自信のなさが物事を歪めてしまっているし、自信がないが故に周りに対して卑屈な態度をとってしまうのだろう。 これを解消するには自己肯定感を高める事が重要だと思われる。 何かに裏付けされた自信を持つのではなく、もうただ存在してるだけで自分偉いやん…と思えるくらいの自己肯定感。 これがあればもはや陰キャにはなる事はないだろう。 例え何もなし得なくても、ただ存在してるだけであなたは偉いし完璧なのだ。生きて

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