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なんもない(feat.星街すいせい&sakuma.)

MAISONdesの最新曲『なんもない』のMVが昨日5/1に公開された。
この曲は、元乃木坂46の高山一実原作小説の映画「トラペジウム」の主題歌。

ボーカルはホロライブ所属の星街すいせい。
Vtuberで歌手と聞くと真っ先に思い浮かぶのが星街すいせいかもしれない。

作詞作曲はsakma.。音楽ユニット「終電間際オンライン」の音楽制作を手掛ける音楽クリエイター・プロデューサー。春茶がボーカルを担当しているユニット。

曲は夜空とか宇宙が想起されるような電子的?デジタル?な感じ(表現が難しい、、、)

印象的だった歌詞は、
"すぐ側に届かないものばっか欲しがって語ってなぜか意気込んでいた"
"なんで みんな みんな みんな みんな 諦められるんだろう"
すぐには届かない夢に向かって努力する者の背中を押してくれるような、ハッとさせてくれるような歌詞。

youtubeでトラペジウムの本編冒頭映像が公開されている。ここで、『なんもない』が聞ける。
曲の入るタイミング、鳥肌がたった。
本編でもop的な立ち位置で流れるのだろうか。
この映画、爆泣きしてしまう気がする。

星街すいせいがなぜ起用されたのか、もちろん話題性がある側面もあると思うが、それ以上に歌詞や映画のストーリーに、星街すいせいという人物が合っている気がした。彼女は武道館でライブをすることが夢であるそう。そういう側面で夢を追うストーリーと合致していて素敵だと感じた。

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