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ClusterGAMEJAM参加記

2020年7月31日~8月2日の2日間、バーチャルSNS Clusterで行われたゲームジャムに参加しました。

賞金50万円につられて(お金が好きなので)、ゲームジャムというものに初めて参加しました。

とりあえず作品をアップロードできた喜びでアドレナリンが出ており文章がまともに書けておりませんが、ご了承ください。

完成した(?)ワールドは以下になります。

はじめてのゲームジャムで学びや反省点が多かったです。

これは大きいなと思ったのが

・テストプレイやデバッグの時間をしっかり確保したほうがいい

→言い訳ですが、私は2日とも朝からバイトでほとんど時間がありませんでした。

最後にアニメーションをつけてアップロードしたのが締め切り20分前で、テストプレイが全くできませんでした。その結果、難易度が高すぎるゲームとなってしまいました。(締め切り後に自分で1時間半くらいプレイしましたが、一度もクリアできませんでした。そもそも、もしかしたらゴール地点に物理的に到達できないかもしれない。)

また、Unity上でしか挙動の確認をしていなかったため、直前になってiPhoneやiPadにおいて、海がマテリアルエラーの色になってしまうことに気が付いたものの修正することができず、そのままの投稿となりました。

あぁ~!マテリアルエラーの色ォ~!!

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ゲームジャム期間中はしっかり休みをとって、開発に専念したほうがいいと思いました(この記事のように、「まあ、時間なかったから本気出せなかったし~」みたいな言い訳になって恥ずかしいので)。

これまで、Unity 1 weekなどのゲームジャムは存在自体は知っていましたが、「自分にはまだ技術力もないし参加するのは早いかな」というようなことを考えて参加したことがありませんでした。でも、今回景品につられて参加した結果、とても楽しめて、いろいろ学べることも多かったし、何より作品をとりあえず提出できたということで大きな自信がつきました。(参加する時点でえらいし、完成度やクオリティにかかわらず、作品を提出できたら超えらい)

これからは、色々なものに積極的に参加していこいうという気持ちになりました。そして表現力や技術力を磨いて、だれかを感動させられるものをつくれるようになりたいです。

clusterさん、このようなイベントを開催していただきありがとうございました。


いただいたお金は書籍やお寿司の購入などに充てさせていただきます。