#1 サッカー好きの22歳童貞

はじめまして。京都出身、東京在住の新社会人です。

noteをはじめるにあたり自己紹介的なものを書きたいと考え、私をよく表しているキャッチコピーを考えた結果、「サッカー好きの22歳童貞」というタイトルになりました。

まあこの世の中にサッカー好きの22歳童貞がどれほどいるかわかりませんが、その中では上位に付けるくらいサッカーが好きだし、童貞だと思っています。「上位の童貞ってなんだ?」と私も書きながら思いましたので、サッカー好きメインで書かせていただきます。

「サッカーが好き」と言っても実際にプレーしたことはありません。完全に「観る専」です。好きになったきっかけは、WOWOWで放送していたラ・リーガを兄が好んで観ており、それを私も見ていたのがきっかけです。その当時のラ・リーガは、バルセロナのメッシ、レアル・マドリードのC.ロナウドが全盛の時期で、中でも衝撃を受けたのは2010年のエル・クラシコ。”マニータの夜”と呼ばれる5-0でバルセロナが勝利した試合を見て衝撃を受けました。

「サッカーってこんなに点が入るもんなのか」と小学生ながらにバルセロナの圧倒的強さにひれ伏してしまいました。それから欧州のサッカーに興味を持ち、今となっては胸を張って「サッカーが好きだ」と言えるほどサッカーを観てきたつもりです。きっかけはラ・リーガですが、特に贔屓にしているリーグやチームは無く、「とにかく良い試合が観たい」という想いで週末の試合を楽しんでいます。

何をもって「良い試合」とするかはいろいろありますが、良い試合を観た後は必ず心がスッとします。この感覚は何ものにも代えがたい感覚です。この感覚を誰かと共有したいと思ってきましたし、それぞれの持つサッカー観をぶつけ合うみたいなこともしたいと思ってきました。

しかし、私の周りには私ほど熱量をもってサッカーを観ている人はほとんどいません。高校は仕方ないとして、大学でそういう人と出会えるかなと思っていましたが、結局出会えないまま卒業を迎えてしまいました。私がコミュ障で友達が少ないというのも原因の一つなのでしょう。

なので社会人になったのを機にnoteを使って一方的に私のサッカー観を発信していきたいと考えました。私の中にため込んでるサッカーに対する思いを文章にして書き連ねていきたいと思いますので、一読していただけると幸いです。


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