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星5と星1に学ぶコンテンツビジネス

こんにちは、
ひがしまさあきです!

私がやっているのは
いわゆる『コンテンツビジネス』
ってやつです。

無形サービスをコンテンツ化して
そのコンテンツを提供するのが
お仕事です。

コンサルタントを始め
コーチングやカウンセラーや講師など
コンテンツビジネスをされている
方は多いのではないでしょうか?

話は変わりますが

ネットが普及して
商品やサービスの購入プロセス
がからりと変わりました。

今何かを買おうと思ったら
必ず参考にするものがあります。

それがレビューです。

星3とか星4とかいうあれですね。

もちろん私も参考にします。

やっぱり失敗したくないという
人間心理が働くからだと思います。

通販最大手
天下のアマゾンを筆頭に
楽天も食べログもホットペッパーも
すべてレビュー機能があります。

ネットで物を買ったり
サービスを探すときに
レビューがないものを
探す方が難しいです。

人が商品やサービスを
購入するまでのプロセスは

認知(商品サービスを知る)

興味

比較検討(類似商品と比較)

購入

という流れが一般的です。

その中でも
比較検討が購買に一番
関わっていると思われます。

物やサービスが溢れている
現代で信じられるのが実際に
購入している人の意見です。

興味を持った時点で
ほとんどの人はその商品やサービス
の購入を検討していますよね。

ただその中でも
失敗したくないし
できるだけ得をしたい
と思うものです。

ほとんどの人は
できる限り評価が高いものを
選ぶと思います。

失敗したくない買い物の時は
私も評価が高いものを選びます。

ただ、

書籍やマンガ、映画
などに関してはあまり
参考にしません。

いわゆる本や映画などの
コンテンツに関しては

その人それぞれの価値観を
反映しているレビューが多い
と感じるからです。

書籍や映画などは
結構星3〜4あたりの
作品を見ることも多いです。

星3〜4あたりの作品は
賛否が分かれていることが
多いと感じます。

星5と星1
星3〜4あたりが少ない。

こういった両極端の
作品って結構好きです。

同じ作品を見ているのに
なぜそんなに評価が分かれるのだろう?

と不思議になって逆に
見たくなってしまいます。

ある人にとっては最高の作品

またある人にとっては最低の作品

本来コンテンツって
こういう両極端なレビューを
もらえるのが正解じゃないかと思います。

コンテンツビジネスを
している身としては正直なところ
否定はされたくないです。

普通の人間心理として

「すべての人から評価されたい」

と思うのは当たり前だと思います。

だけど星5というレビューもあれば
星1というレビューもある。

この評価が大切だと思います。

星1のレビューは
とても辛辣ではあります。

心が弱いと折れてしまうかもしれません。

ですが同じコンテンツを提供していても
熱狂的なファンで星5をつけてくれる
人もいます。

ターゲットに合わない人には
全力で否定されて

ターゲットに合致する人には
全力で肯定される。

それくらいターゲットを絞ったり
コンテンツの内容を絞ることが
コンテンツビジネスでは大切ってことです。

誰からも否定されず
誰からも肯定されないものは
ビジネスとして成り立たないです。

もしあなたがコンテンツビジネスを
やっているのであれば星5と星1の
レビューから学んでみるといいと思います。

理想のお客さんだけに
選ばれる商品サービスを
作り続けましょう!

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき

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