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コピーライティングは魔法じゃない

こんにちは、
ひがしまさあきです。

中小企業の経営者や個人起業家に
コピーライティングを教えています。

今日もお昼13時から
セミナーが1件入っています。

で今日はコピーライティング
のお話をしたいと思います。

『コピーライティング』とは
人の感情を動かして行動してもらう文章術
という風に定義されています。

コピーライティングを使えば
なんでも売れるとかいってる人もいます。

が、
それは完全に間違いです。

コピーライティングを使うのは
商品やサービスを売るときに使うことが多いです。

売れるか売れないかは
コピーライティングのうまさの違いですか?

というとそうではないです。

本当の違いは
その商品やサービスの良し悪しです。

良し悪しといっても
お店側の視点ではありません。

お客さんから見ての話です。

お客さんから見て
欲しい!と思えば買ってもらえるし
いらないと思えば買ってくれない。

ただ、これしかないです。

コピーライティングは

商品やサービスの魅力を
過不足なく正確に100%
伝えることです。

悪い商品をお化粧して
見栄えを良くして売ることではないです。

勘違いしている人が多いですが
よくないものを良いものだと
偽って売ったらそれはただの詐欺です。

瞬間的には確かに売れるかもしれません。

だけどそこからさらに時間軸を
未来に移すと『騙された!』
という声が出てくることは
容易に想像できます。

そんなことしていたのでは
あなたのビジネスは遅かれ早かれ終わりです。

コピーライティングは詐欺師の
ものではありません。

ここだけははっきりお伝えしたい
ところです。

では私がコピーライティングを
お伝えしている本当の理由は何か?
というところです。

それは商品やサービスの価値を
正確に100%伝えるのが下手くそ
な人がいるからです。

本当は価値があるし
喜んでもらえるものを

伝え方が下手すぎて
お客さんの元に届かない
という残念なケースです。

その場合はコピーライティングは
とても威力を発揮します。

なぜなら
コピーライティングとは

商品やサービスの
魅力を過不足なく正確に100%
伝えるのが仕事だからです。

80%でも120%でもなく
100%です。

内容を過不足なく伝える
のが仕事です。

それで動いてくれない
買ってくれないのであれば

商品やサービス自体
内容自体が良くないだけです。

だからコピーライティングは
魔法ではないです。

それをまずは知っておいて
欲しいのです。

コピーライティングの
スキルさえあれば!

マーケティングさえされば!

みたいな情報も蔓延ってますが
本質的なものを捉えて勉強して
欲しいです。

ということで今回は
コピーライティングは魔法じゃない
というテーマでした。

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき


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