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リラックスには興味タイプの把握が必須

こんにちは、
東市 冨豊(とみとよ)です。

経営者にこそ経営戦略を!
というキーワードでコンサルティングの
仕事をさせてもらっています!

今回は「リラックスには興味タイプの把握が必須
というテーマについてお伝えしていきます。

前回は「競合からマネされなくなる方法
ということでマネされなくなる秘訣は
ある1つのことを蓄積することです
とお伝えしました。

まだご覧になっていない方は読んでくださいね。
↓ ↓ ↓

日曜日の今日この頃いかがお過ごしですか?
本日は世間はおやすみということで
リラックスや休息法についてまた
お伝えしていこうと思います。

日曜日はこんな感じで息抜きリラックス
シリーズを今後発信テーマにしようかと
考えています。

さてあなたは「興味タイプ」という
言葉を聞いたことがありますか?

私がこの興味タイプを知ったのは
心理学の勉強をしているときでした。

人間には興味タイプというものがあって
5つのカテゴリーに分けられるという
考え方です。

逆を返すと人間の興味というのは
5つしかないとも言えます。

興味タイプには
1、メインタイプ
2、サブタイプ

という2つがあるそうです。

自分のタイプを知っていると
何かリラックスするときや息抜きを
するときに興味タイプに沿った行動
をすれば効率よくというか効果が高い
リラックスができるようになります。

そして自分だけではなく
家族や友達などの興味タイプを
把握するとコミュニケーションが
すごくスムーズに取れるようになります。

ということで早速5つの興味タイプ
をお伝えしていきます。

1、人タイプ

まず最初のタイプが「人」タイプです。
これは文字通り「人」に興味があるタイプです。

例えば会話をするときに
「今日〇〇さんと△△さんが・・・」
「お隣の〇〇ちゃんところは・・・」
「有名人の□□って知ってる?」

みたいな会話の中心が
人になるタイプです。

その他には行動するための動機が
人に会いにいくだったり

人に会うと元気になったり逆に
人と会わないと元気がなくなったり
するタイプの人です。

とにかく人に興味があるので
自分以外との交友関係が広い人が多いです。

人タイプの周りには人タイプが
集まる傾向にあります。

人タイプの方のリラックス法や
ストレス発散は人に会うことです。

2、物タイプ

次の興味タイプが「物」タイプです。
これはとにかく「物」に興味があるタイプです。

買い物が好きだったり
ものを所有することが好きだったり
コレクションが好きだったりします。

「洋服」「アクセサリー」「カバン」
「カメラ」「香水」「時計」「車」
「カード」など

特定のものやそれに関する部品など
に強い興味を持っています。

男女比でいうと男の人の方が
多いと言われています。

ただ女性の場合も
同じような靴屋服やバッグを
コレクションする方など
は物タイプがメインでしょう。

物タイプはとにかく「物」に興味
があるので会話なども「物」中心になります。

物タイプ同士の会話は非常に
平和的ですが興味タイプの違う人同士
だと喧嘩の種にもなりがちです。

3、情報タイプ

最新ニュースやトレンドに敏感な
人は情報タイプの場合が多いです。

ただこの情報タイプは
他のタイプとの組み合わせ
になることが多いです。

例えば
人の情報にすごく詳しかったり
トレンドの物にやたら詳しかったり
場所や歴史に詳しかったり

情報がメインの人は興味タイプが偏らず
人、物、場所、アクティビティなど
なんでも知っている雑学王みたいな
感じをイメージするとわかりやすいです。

とにかく新しい情報やトレンドや
ブームに目がない人が多いです。

リラックス法としては
他の興味タイプとの組み合わせで
新しい情報を知るなどするといいでしょう。

4、場所タイプ

このタイプは旅行好きに多いタイプです。

いつも休みのたびに旅行に
いく人は場所タイプがメインでしょう。

日常の会話でも
「この前どこどこに行ってきて〜」
「来週どこどこのお店にいくんだ〜楽しみ!」
「最近行ったどこどこの景色がサイコーで」

という場所やお店や景色など
が会話の中心になります。

ブログなどで旅日記を書いたり
読んだりするのも好きですね。

このタイプはやはり旅行や旅
外に出かけるというのが1番のリラックス
方法になるでしょう。

5、アクティビティタイプ

アクティビティというのは直訳すると
「活動」や「活気」という意味です。

どういった活動をしたか?
どういった体験をしたか?
どのような取り組みをしたいか?

活動する内容に強い興味を持ちます。

アクティブというように
体を動かすのが好きな人も多いです。

趣味や習い事や部活で
自分が成長したりすることなどにも
すごく興味を持つタイプです。

リラックス法としては
自分の体を動かしたり新しい
体験をすることが一番でしょう。

さて5つの興味タイプを
ご紹介しましたが冒頭でも
お伝えしましたが「メイン」
と「サブ」というものがありますし

すべてが当てはまっている
わけではないでしょう。

ですが自分の興味タイプを
ある程度把握することでストレスなく
仕事や休暇を楽しむことができます。

また相手の興味タイプを知ることで
スムーズなコミュニケーションがうまれます。

日常生活で参考にしてもらえると
新たな発見があるかもしれません。

ということで今回はここまでです。

また明日は経営戦略について
お伝えしますのでお楽しみに!

それではバイバイ!


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