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想いのない経営戦略はただのハリボテ

こんにちは、
東市 冨豊(とみとよ)です。

経営者こそ経営戦略を!
というキーワードでコンサルティングの
お仕事をさせてもらっています!

今回は
想いのない経営戦略はただのハリボテ
というテーマでお送りします!

前回は
本当になりたい自分になる方法
ということで本当になりたい自分になる
4つのステップをまとめて紹介しました。

まだご覧になっていない方は読んで見てくださいね。
↓ ↓ ↓

先日クライアントさんと
お話をしていてすごく順調に
推移していることを聞いてすごく
嬉しくなりました。

もちろん細かいところでは悩み
というかアドバイスさせてもらうこと
はいろいろあります。

ですが大きな方向性については
ほとんど迷いがなくなり軸が
しっかりとできてきた印象です。

このままどんどん行動していただければ
さらに成果を出していただけることを
はっきりイメージできました。

さて本日は日曜日ということで
短めの内容になりますが

経営をやっていく上で
とても基本的なことですが
超超重要なことについてシェアします。

今回の内容見ていただくと
経営がうまくいっている方が
なぜうまくいっているのか

うまくいっていない方は
なぜうまくいっていないかが
はっきりとわかります。

勘の言い方でしたら
うまくいく人といかない人の
違いはすでにわかってるかもしれません。

なぜかというと・・・

そうです!
タイトルに答えが書いてあるんですね笑

単刀直入に言いますが
「想い」がないと経営って
ほんと無理だなと感じます。

経営が無理っていうと
少々語弊がありますね。

経営が無理というか自然と成功し続ける
発展し続ける状態が出来上がるのが
無理だと感じています。

仕事がらたくさんの経営者さんと
お話をさせてもらうのですが
相当顕著に出ています。

経営状態が良かったり
成長し続けている経営者さんに
共通しているのはその違いはありますが
経営者さんなりの「想い」を明確に持っている
ことです。

もしくは明確になっていない方でも
なんのために経営をやっているのか?
がはっきりとしています。

冒頭のクライアントさんも
しっかりとした「想い」を持っていて
ご自分のビジネスに責任を持って取り組まれています。

なのでスムーズにいくのでしょうね。

正直私自身は「想い」を持たずに
経営をしていたときは売上をあげる
ことが目的になっていました。

がむしゃらにやれば
短期的に売上を上げることは可能です。

だけど売上を上げるという目標が
達成できた月のその次月はガタ落ちする
そしてまずいと思ってまた頑張って
という繰り返しでいつまでたっても
楽になりませんでした。

そして頑張り続けることって
相当しんどいので行動がストップすることも
どんどん増えていくにつれどんどん経営状況が
悪化していきました。

そして廃業という状態を経験しました。
「想い」がないことで見事にどん底に
転落をしてしまいました。

それから友人のお店で働かせてもらって
友人の「想い」の強さとその必要性
そして想いをもとに経営した結果
という成功体験もさせてもらいました。

私は現在経営戦略の必要性と
その立て方をお伝えし実践していただく
ことで経営を安定し発展し続けるための
お手伝いをさせてもらっています。

経営戦略は想いの強さに
比例するといっても良いです。

やはり想いが強ければそれだけ
経営戦略も深く強く頑丈なものになります。

ですが想いのない経営戦略は
中身がペラッペラのハリボテ
のような感じになります。

というよりも経営戦略を
立てるという段階にも行けない
という状態になってしまいます。

想いがなくても経営はできます。
ですが短期的にという条件付きです。

必ずどこかで想いの大切さが
問われることになる。

そのことを意識して
しっかりとした「想い」を持って
経営をやっていこうと改めて思いました。

あなたも「想い」について
しっかりと認識して明確にしていますでしょうか?
 
もしできてないなぁということでしたら
お時間作っていただいて取り組んで見て
くださいませ。

そのときには拙著
「個性開花のビジネスモデル」
がお役に立てるはずですので
参考にして見てください。
↓ ↓ ↓

ということで今回は
「想い」って経営において非常に
重要なウェイトを占めているという
お話でした。

また次回も経営戦略について
お伝えしますのでお楽しみに!

それではバイバイ!

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