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マーケティングは今すぐやめろ

こんにちは、
ひがしまさあきです。

ビジネスの成長に欠かせない
のはマーケティングです。

つまりは集客すること売ること
が絶対的に必要だ!

ということをこれまで信じて
疑いませんでした。

でもここ最近、マーケティングの
本当の意味を知って愕然としました。

今まで信じていたものが
ガラガラと音を立てて崩れ
去りました。

今ならはっきり言えます。

小さな企業や個人起業家は
マーケティングをやっているから
成功できないです。

だから今すぐ
マーケティングをやめましょう。

これまで

本当に申し訳ないのですが
マーケティングというものを
知らずに教えたつもりになっていました。

なぜマーケティングをやめたほうがいいのか

いや

やめるべきなのかを今回お伝えします。

元々マーケティングとは
直接個人を相手にしているお店の
ための方法では『ない』です。

マーケティングとは
メーカーが行うものです。

メーカーが1つの商品を
世の中に浸透させるために
行う手法これがマーケティング。

それって大企業の方法だろ!

だからダイレクトレスポンスマーケティング
という小さなお店が使える手法が
流行ったんだろ!

そんなことも知らないのか!

ってもちろん知ってます。

いわゆる大企業が行なっているのが

『ブランドマーケティング』

それを小さな企業やお店に応用したのが

『ダイレクトレスポンスマーケティング 』

という手法なのですが


そもそもマーケティングという手法が
メーカーから発信されたものなので
DRMも源流は一緒です。

うまくいかないです。

本来、ビジネスというのは
お客さんが主役です。

お客さんが欲しいものを
お客さんが欲しい価格で提供する。

これこそがビジネスの正しい考え方です。

本来はお客さんから
スタートしないといけないのに

ビジネス提供者側からスタート
している考え方自体が間違いです。

ただですね、
マーケティング自体が悪いわけではないです。

物を世の中に浸透させないといけない
場合(時代によって)ももちろんありますからね。

これをかくとまた長くなるので
またいつかにしますが

とにかく

ブランドマーケティング
だろうが
ダイレクトレスポンスマーケティング
だろうが

お客を無視してお店側から物事が
出発している限りはうまくいくことはないです。

この大前提を無視した
マーケティングが主流になっているので
小さなお店はいつまでも小さいままなんです。

だからマーケティングは
やめましょうと言ってるんです。

お客さんが欲しいものを
欲しい価格で提供すれば

誰がやってもビジネスはうまく行きます。

ビジネスの肝は

『お客さんが欲しいものは何か?』

を調査したり探したりすることですし

『お客さんの欲しい価格はいくらか?』

を調べそして実際に提供することです。

ここが原則ですから
それ以外の枝葉のところを
どれだけ頑張ろうとも無駄です。

売れてるお店は例外なく
『お客さんが欲しい商品』を
『お客さんが欲しい価格』で
提供しているところです。

売れていないのは
『お客さんが欲しくない商品』を
『お客さんが欲しくない価格』で
提供しています。

それ以外にないです。

マーケティングをするくらいなら
お客さんの方に目を向けましょう。

『顧客主義』という言葉だけが
一人歩きして誰一人としてお客さんに
目を向けてないのが小さなお店の特徴です。

マーケティングはどこまでいっても
提供者側の目線からしか物事がみれないです。

この構図に気づいて本当の
顧客のためにを実現して欲しいと思います。

そのための情報もどんどん
発信していきますのでお楽しみに。

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき

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