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退職のスケジュールを考えてみた

こんばんは、とみトンです。
私は退職と同時にやりたいことが3つあります。
一つ目は引越し。
二つ目は資格取得。
三つ目は家庭菜園。

引越したい・・・いや、引っ越さねば

会社を辞める(そしてしばらくダラダラ過ごす)となると、当然生活費は今までのように漫然と使うことができなくなる。
しかし、節約のために一番安いスーパーまで歩きたくないし、1週間分の食糧を賢く使い回すスキルを私は持ち合わせていない。(お仕事以外のスキルもないんだな、私は。)
ここはやはり節約の近道『固定費の見直し』に着手する必要がある。
そして最も大きな固定費【家賃】の見直しは必須なのだ。

何を隠そう私が住んでいる部屋は某沿線、駅近、新築で、とてもじゃないが会社の住宅補助がなければ私のような役職もつかず齢だけ重ねてきた人間には住めない部屋なのだ。ちなみに、このマンションはセキュリティが高く、うっかり鍵を無くそうもんなら鍵穴の交換に5万もかかるマンションなのである。
転勤が決まった当時は、辞めることなんて考えてなかったし、同僚には「引っ越す時は結婚が決まった時」なんて豪語していたのだから恥ずかしくてしかたがない。
それに(多分)経済観念がしっかりしている人間であれば、住宅補助は今まで家賃で支払っていた金額を補う目的に使い、住む部屋の家賃はやはり抑えるのだと思う。が、「どんぶり勘定」な私は住宅補助を上乗せして部屋を決めた。そうやって収入に不相応な部屋に住んでいるのである。(ちなみに同じような考え方で部屋を決めた同僚がいたが、彼も3月で辞めて地元に帰ってしまった。)

そんなわけで会社を辞めたら、いや正確には「在籍しているうちに」新しい部屋の契約にこぎ着ける必要がある。
新しい部屋はシェアハウスとかソーシャルアパートメントとか呼ばれる、軽めの共同体的なとこを考えている。
光熱費、プロバイダー料金込みで家賃を抑えたいし、少し生活の中で他人と会話できたほうがいいような気がする。(一人暮らしを20年以上続けているとそう思えてくる。)
顔を合わせたら挨拶したり、「今日寒いね〜」くらいの言葉を交わせる距離。
んで、あんまりキラキラギラギラしていないとこ。
あとトイレがウォシュレットは必須。

来月、コロナが落ち着いたら内見に廻ろう。

資格取得と家庭菜園は、次回以降に。


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