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イートインコーナーで周りの視線が気になる方へ

どーも、学生時代、塾で授業前に菓子パンを食べようと思ったけれど、他の生徒の目線が気になって、ためらっているうちにタイミングを逃したTommyです。

今回は、一人で軽食を取っているときに周りの目線が気になったり、歩道ですれ違う人の視線が気になったときに、精神が少しだけ楽になるお話をします。


まず率直に言って、周りの人にとって、あなたのことは眼中にすらありません。もしあなたが変な髪形や服装で出かけても、もしイートインコーナーでご飯を食べるときに普通の買い物客から見られている気がしても、縮こまる必要は全くありません。

なぜなら、意外とヒトは他人に関心がないからです。

例えば、あなたは街を歩いているときに通りすがりの人の顔や服装、歩き方などをジロジロ観察しますか?

しないですよね?

そうとう暇を持て余していたり、人間観察が趣味の変態でない限りそのようなことをする人は極稀だと思います。

自分がそうしないということは相手もそうしない可能性が非常に高いです(ただし変態を除く)。

つまり、少しくらい口の周りにナポリタンのソースがついていても、大事な商談でお偉いさんがすぐそばに近寄ってこない限り、または証明写真の撮影をしない限りは過度に気にする必要はありません。オンラインミーティングならなおさら、、


イートインコーナーで食事をする際、または塾の休憩スペースで軽食を取るとき、

確かに一般の客や他校の学生が、食事中の自分のすぐ横を通り過ぎるのは気になりますが、

「うわっ、あの人見た目あんなにオジサンなのにアンパンマンの菓子パン食べてる~w」

とか

「あの人学校じゃモンスターしか飲まないのに、なんで塾だとソルティライチ飲んでるのぉ~?きも~い」

なんてことは微塵も思いません。被害妄想です。

ただ、「あ、食ってるな...」くらいにしか感じません。

なので、街中を歩くときに目が合っても、コンビニでガラス越しにカップラーメンを食べているのを見られても堂々と胸を張って問題ありません。


最後に一言、

「大丈夫、気にすんな。みんな君の食事シーンとか興味ないから。」



それでは、(*ノ>ᴗ<)ばいちゃ


(2020/08/21)

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