シン・仮面ライダー 感想 ネタバレあり
映画「シン・仮面ライダー」を見てきました
ということでネタバレありの感想です
面白かったが何か物足りなかったです
点数でいえば75〜80点
個人的に戸惑ったのは最後に主人公の2人がいなかったことです
死んではいない、といっても分かりにくいですよ……
そういうのもありだと思いますけど良くも悪くも「え!?」と思いました
ちなみに私は
仮面ライダー自体に詳しくない
特撮ものに詳しくない
庵野監督はエヴァ作った人という認識
なのでライト層だと思います
だから過去の特撮作品のオマージュや小ネタもあったらしいですけど全く分からなかったです
巧妙に仕組まれてたかもしれないオマージュは「なんだか分からないけど、そういうものね」と、そう感じるしかなかったですね
ストーリーは心に響くものは無かったかなぁ…
サイクロン号はカッコいいと思いましたし、ほぼ肉弾戦のバトルも(血は出てたけどグロさ控えめで)良かったと思いますけどね
難点をいうなら作品内の専門用語がよく分からなかったこと
個人的願望を言うなら、紆余曲折あっても主役の2人にシンプルな幸せを最後に与えて欲しかったかなぁと
そんな感想です
(薄い感想ですが……)
見て損はしないけど、「これ絶対面白いから見て」とも言えない
だからもう少し辛口に言えば点数は60〜70点くらいですかね
ただ個人的に好きか嫌いかでいえば、わりと好きです
現代の技術を使ってわざわざアナログ感を出したり古くさい演出をしてるのが個人的には気に入りました
以上です
ここまでお読みいただきありがとうございました
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