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KASPI(カザフスタン最大規模のIT企業)の直近決算(2022年9月30日分)

FM(FM iShares MSCI)
というETFがあります。

その上位銘柄の一つで
KASPI
というカザフスタンに本社をおく会社があります。

この会社は
ペイメント・マーケットプレース・フィンテック部門で国内ナンバーワンの会社です。

特にペイメント部門では、
KASPI Payというスマホ決済があり、
世界でクレジットカードとして後払いの部分で席巻している
Visa
Mastercard
などを差し置いて
カザフスタン国内では
利用率ナンバーワンの地位を築くことができているそうです。

2020年のパンデミック時には、

直近の決算は9月30日〆のデータになります。

https://ir.kaspi.kz/media/3Q_2022_Financial_Statements.pdf

売上(revenue)は前年同期比で

連結で39%

フィンテック部門は30%
マーケットプレース部門は63%
ペイメント部門は51%

うち成長率のが50%を超えているマーケットプレース・ペイメント部門は
売上全体の
45%を占めています。

希釈EPSが
636KZT(カザフスタンタンゲ)
USドル換算で
約1.38ドル

12月28日現在の取引額は
ドルベースで
68.1
です。

上四半期ベースでのデータですので、
今回の決算でのEPSを1年分(4回分)繰り返したとすると
それで算出されるP/E Ratio(PER)は
12.3

となります。

今後注目する必要があると感じたのは、
①カザフスタンがロシアと隣接していること
②筆頭株主がロシア資本であること

上の2点については別途記事を書こうと思います。

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