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社会鍼灸学研究会へ!vol.4

4日日曜日は、社会鍼灸学研究会の学会へ行ってきました。人生初の学会でした。

この学会は鍼灸が日本社会や世界からどのように見られているか、ということを研究する学会です。

夏休みは様々な勉強会が行われますが、そのほとんどが技術を高めるためにやる!といった内容の勉強会で、今回のような研究会は珍しいそうです。

本題に入ると、やはり日本における鍼灸は、知名度が低く、鍼灸師は窮地にいる…のかもしれません。たぶん日本人のほとんどが接骨院には行ったことがあるけど鍼灸院には行ったことがなかったり、鍼灸と言ってもピンと来ない人が多い気がします。

学校の先生がよく言うのですが、鍼灸もCMを作れば良い!だれかCM作れるお金持ってる人いませんか〜?って。最近はNHKとかで鍼灸の特集がやってたりするけど、まだまだです。どうにか知名度を上げていきたいものです。

発表者の1人の小野先生曰く、この学会に出た人は2つに分かれるらしいです。1つはさっさとこの業界をやめる人。もう一つはもがきながら続ける人。そしてもがきながら続ける人も2つに分かれて、1つは苦しみ続けあまりうまくいかない人、もう1つは苦しみながら挑戦し続け、成功していく人。

やっぱ、学会来てよかったです🌻
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