私の愛車 FIAT500
ファミリーカーについての記事の途中でしばらく空きましたが
今日は私の愛車 FIAT 500について
大学を卒業して徳島に帰ってきて就職して一年目に購入したチンク
2012.11 発売のクレミーノという限定車
車名の「クレミーノ」とは、ナッツやコーヒークリームのペーストを重ねあわせた、イタリアのチョコレート菓子のこと
2021年にはMJマガジンさんの表紙をさせてもらったこともいい思い出です。
奥さんと知り合ったタイミングでちょうど発売中で共通の友人がその画像を見せて
この車の男の子海で見たことある、笑顔で会釈してくれた
と好印象だった
そんな500も今年で11年目
9年目にそれまで故障やトラブルなく乗れていましたが
ギアが変わらなりクラッチを直したり
段差の衝撃でエンジン落ちてドライブシャフトが折れたり
サスペンションが壊れたりと怒涛の修理ラッシュ
新しいファミリーカーが来るタイミングで
エンジンから変な音がし始めて嫌な予感がするので
いつもお世話になっている車屋さんへもっていくと
「嫌な予感しかせんけどなおします?もう新しい車くる?」
と不吉なお言葉。
預けること一か月
大きな故障はクラッチの中のベアリングが壊れてたのとついでにタイヤも変えてもらい(他こまごました故障箇所も修理)
まだこれでしばらく乗れる
(ただ普通の人はこの段階では乗り換えるらしい)
初めの見積もりの倍近くになったけどなぜか大好きな500
これからも限界まで乗ります
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