昨年の振り返りと今年の抱負

2019年の年末、都内から実家へ引っ越しを終わらせて、昨年は丸々一年自宅でリモートワークを行いました。
会社に引っ越しを告げたら気前よく「じゃあフルリモートでも良いよ」と言葉を頂き、会社や部署はそのまま。
7年ほど新宿のオフィスで朝から晩まで働き詰めだった日々を終え、生まれてから22年間暮らしてきた馴染みのある地元に戻ってきました。

これまでは同僚、後輩がすぐ近くにいてコミュニケーションを取れる事が当たり前だったので、環境の変化に戸惑いながら過ごした1年間。
突然現れたアレで日常が非日常になった事。
年が明けてから数日経ってしまいましたが、昨年1年間の振り返りと今年の抱負を書いていきます。

突然現れた「アレ」

今からちょうど1年前位に、日本にも突如現れて私たちの生活をみるみるうちに変えて行ったアレ。
日本中が、世界中が、徐々にあらぬ方向へ進んで行きました。
「自粛」という言葉が飛び交い、イベントや旅行も次々と中止に。
果たしてこれがいつまで続くのか、およそ1年後の今も未だ終わりが見えない状況だなんて思いませんでしたよね。
私の好きなYoutuberは「今年はあるけど何も出来ないから実質無い1年。だから歳も取らない1年だ」と言っていました。良い考えだと思います。

マスク無しで出掛けること、買い物をすること、旅行をすること、電車に乗ること、飛行機に乗ること。
あまりにも当たり前の生活だったものだから、「自粛」を告げられた私たちは戸惑うのが当たり前で、すんなり受け入れることも未だ難しい。

それでも「終わり」が来るまでは「自粛」をして待つしかない。
受け入れられないこの非日常に対する鬱憤を、グッと我慢して静かに待つしかない。
これに関しては、1年後にまた振り返りを書く時には何か進展があると良いな、心からそう思います。

リモートワークで省エネ人間になりました

都内の通勤電車の話は、ないものねだりでも書きましたが通勤電車って物凄いエネルギーを使うのです。
完全にトラウマなのですが、満員の京浜東北線の中ヒールで踏まれた規格外の痛みは多分しばらく忘れません。
リモートワークになり、「満員電車に乗らなくて良い」という事が自分にとっては大変大きな出来事でした。
それ以前に「家から出ずに働く」という事実を受け止めるのにも少し時間が掛かりました。そんな事、有り得ない話でした。
朝起きて、顔を洗って、野菜ジュースを飲みながらPCを立ち上げて朝の予定を整理する。
電車に乗る時は気合を入れて朝ご飯をたくさん食べていました。けれども今は野菜ジュースで良いんです。

一人暮らしから実家暮らしになり、緊急事態宣言も出て、昨年よりも大幅に貯金額が上がりました。
経済回さないとか？と思うくらいに、ぐんぐん溜まっていく貯金額を見てニヤニヤよりもヒヤヒヤしました。

化粧をしません。ファンデーションが減りません。マスクで落ちるのでチークは昨年3回位しか使いませんでした。
消費が非常に少ないと感じた1年でした。

ライティングチームに参加しました

元々noteやCrowdWorksで文章を書くことで文章力向上を計画していましたが、やはり独学だけでは難しいものがありました。
そんな中縁あって、CrowdWorksで出会ったライターさんにお誘い頂き、ライティングチームに参加しました。
テーマに沿って1週間に1記事書いて、添削・フィードバックを頂きながら文章力を磨いています。
基本的ですが、書くためにはインプットが必要である事、文章構成が鬼のように大事な事を改めて実感している日々です。

やはり文章を書いている時間は楽しくて、文として形に残る事が嬉しくて、PVが上がっていくのが楽しみで、一心不乱に取り組めています。

今年の抱負

前述したように、昨年は世界中の誰もにとって想定出来ないような1年でした。
まずは自粛・我慢の日々に終わりが来ることを一番に願いたいですね。すぐには難しいとしても、今よりも良い状況になることを祈るばかりです。
世界が、日本が、昨年よりも明るい1年になりますように。

では最後に個人的な抱負を記しておきます。

◯noteの更新頻度
noteは自由にアウトプット出来る場所として、更新頻度を上げていきたいです。
フォロワー50人目標！

◯記事構成の勉強
見易い文章のための記事構成をきちんと身につけたいです。オススメの文献があればコメントで頂きたいです。

◯インプット
やはり記事を書くためにはインプットが必要です。Netflixに入会したので映画ドラマアニメを貪るように観ます。