ツインレイ、ソウルメイトって本当にいるの?(前編)


『「自分神様」とつながる!』大好評発売中!

はい皆様こんにちは!

本日は、
僕のgooブログの方で、
定番だった大好評企画!でございます!

僕が自分の守護龍の「龍さん」に直接聞きました!

今回のテーマは、

「ツインレイ、ソウルメイトって本当にいるの? 
そして、いるなら、どうやったら出会えるの?」
です。
龍さん、いつものように、お願いします!


「ツインレイ…とは…
何のことかね?」

ですよね~…龍さん、ツインレイなんて言葉、
知りませんよね~…。

え~と…
龍さんと、スピリチュアルに詳しくない方のために軽くご説明しますと、
ツインレイ(Twin Ray)というのは「双子の魂の片割れ」みたいな意味だそうです。

前世において、生きている間は元々一つだった魂が、
死んだ後、また輪廻転生によって、こちらの現世に転生してくる時は、
ひとつだった魂が二つに分かれて、
男女の組み合わせで、
それぞれ違う場所で誕生することが多いと言われているそうです。

で、ツインレイ同士の転生後の現生での関係は、
運よく出合ってお付き合いをすると、
深い精神的な愛と献身を伴って互いを尊重し、
互いに成長し続けることができるんだとか。
いわゆる「運命の人」と言われるような人ですね。

で、ツインレイ同士の出会い方は、
不思議な出会い方をすることが多いそうです。
例えば、初対面なのに初めて会った気がしない、とか、
考え方や性格がすごく似ている、とか、
あるいは、お互い自分の好みのルックスではないのに、
なぜか惹かれ合う…
ってなことがあるそーです。

僕も「ソウルメイト」っていう言葉は昔からよく聞いてきましたが、
ソウルメイトよりも、もっと繋がりが深いっぽいです
(いろんなスピリチュアルのサイトを読む限り)。

あと、今世では「男女」のペアとして生まれてくるってゆーのが、
ポイントだと思います(笑)。

ですからね…
「ツインレイとの出会いをつなぎます!」
なんてことを謡う霊能者(?)、占い師(?)、みたいな、
よーするに「ご縁結び」的なご商売をしてらっしゃる人も、
結構いるわけですよ。

つまり、単純に昔ながらの「縁結び」というワードを謳って集客しても、
占い師や霊能者同士の競合相手も多くてお客さんも集めにくいから、
「ツインレイ」なんていう、
いかにもスピリチュアルっぽい、
そして新しいトレンドのワードを使って集客してるんだと思います…。
ここまで書いちゃうと、なんか龍神さんに聞くまでもなく、
話のオチが見えてきましたが(笑)

ちなみに、僕が1冊目の著書
『体外離脱するサラリーマン』


を出した12年前くらいは、
「ツインレイ」なんて言葉は聞いたことがないので、
恐らくここ数年のスピリチュアル業界の「トレンド」なのかもしれませんね。
ちなみに僕も、
今年に入ってTwitterを本格的にやるようになって初めて知りました(笑)。

ってことで、あらためて龍さんにお聞きしますけど、
「ツインレイ」って、本当にいるのでしょうか?
で、いるとしたら、
どうすれば出会えるのでしょうか?


「過去を生きた人の一つの魂が、
今世に転生して来る時は真っ二つに割れて生まれてくる…
なんてことはないからねぇ…。
だから、いると言えばいるし、
いないと言えばいないとも言えるね」

どーゆーことでしょ?


「その“ツインレイ”っていうのを信じてる人っていうのは、
人間の肉体に宿る魂は、
ビー玉のような1個の塊のような形状で、
それが、死んであの世に行って、
また今世に転生してくる時は、
そのビー玉が二つに割れて、
しかも男女のペアとして転生してくる、
っていうイメージだと思うんだけど…。

だとしたら、魂というものへのイメージの仕方が、
そもそも違うんだよね~…。

人の魂というのは、
その人の肉体に宿る“エネルギー体”のようなものだよね。
で、死ぬと、その“魂”と呼ばれるエネルギー体だけが、
肉体から離れるんだけど、

「あの世」に行ったら、その魂は、
例えばAさんならAさんの魂として、
1個のビー玉のような固形的な状態でい続けるのではなくて、
その魂は、宇宙にある“魂の源”のような、
君らが「あの世」と呼んでいる宇宙にある、
大きな魂の源となるエネルギー体に吸収されて、
最終的には、ひとつに融合するんだよね。
つまり吸収合併されちゃうってことさ。

だから、今世で一つだった魂が、転生してくる時に二つに割れて、
双子のような感じで「この世」に生まれてくる…
ていう、ツインレイの前提が、そもそも間違ってるよね、
キミのいうツインレイとやらが、
そういう考え方、捉え方なのだとしたら…」

あ~、よく「ワンネス」って言われる世界観ですね。


「わかりやすくペットボトルに入っている水で例えるなら、
生きている生物の肉体はペットボトルのような単なる“器”で、
魂は、その中に入っている水のようなものだよ。

で、肉体という器、つまりペットボトルはいずれ寿命を迎えて、
壊れてしまう。それが死というものなんだけど、

で、肉体という器が“死ぬ”と、つまりペットボトルが完全に壊れると、
水、つまり魂はペットボトルから漏れだすけど、
蒸発して消えてなくなるわけでもなく、

キミたちが「あの世」と呼んでいる世界に行って、
もっと大きな魂の塊の中に融合するんだね。

「あの世」というのは、例えるなら海のようなもので、
ペットボトルの水も、海に戻って、
その海の水と、また一つになる…
というイメージだよ」


さすが龍さん!
ものすごくわかりやすい例えです!

「で、魂には、あの世に行く時に、今世で生きていた時の、
いろんな体験の記憶も一緒に情報として乗っかっているから、
その情報も一緒に融合されるんだよ。

そんな、たくさんの魂の無数の情報がどんどんと付け足されていって
そしてそれが大きな目で見た時に、
宇宙全体の成長へとつながっていくんだ。
これが輪廻転生というものだよ。

つまり輪廻転生というのは、
魂が現世での生と死を繰り返しながら、
経験を積み重ねていくことで、
宇宙全体が成長していく…
というシステムの全体像を表現した言葉なんだね」

なるほど。
パソコンの本体にUSBメモリをグスッって差して、
メモリの情報をパソコンのHDに移すようなものですね。
あるいはスマホに新しいアプリをインストールするようなものですか。

そうするとパソコンのHDとかスマホに、
いろんな情報やツールが加わっていくから、
そのパソコンやスマホの利便性が上がって使いやすくなるから、
ある意味“賢くなって成長していく”みたいなイメージですね。


「んで、またこの世に転生してくる時には、
過去生で学んだことを糧として、
新しい学びを得てさらに成長するために、
また「この世」に転生してくるんだけど、
人間の寿命は限られてるから、
学ぶテーマもだいたいの人が“ワンテーマ”なんだよね。
そして、そのテーマを学ぶ上で、
大きな影響を持った過去生も、
無自覚のうちに背負って生まれてくるんだよ。
その、生まれ変わってきた今世で克服して、解決しよう、というテーマが、
キミらが“カルマ”と呼んでいるものさ。

でも、そのカルマを克服して解消しようとしてるのに、
あらかじめどんなことを学ぶために今世に転生してきたのか、
自分が抱えていて解消して克服するべき“カルマ”とはどういうものなのか…っていう、
“ゴール地点”を知っていると、
人って最短距離を行って楽しようとするでしょ?

それじゃあ、問題集の解答を先に知ってから問題を解くのと同じで、
考えたりしようとしないで楽な方、楽な方へ進んで行っちゃうから、
だからこの世に生まれてくる時は、
過去生の記憶もあらかじめ消してから生まれてくるんだよ。
ごくまれに、それが完全に消し切れてない人が生まれたりするけどね。
そういう人っていうのは、今世で克服すべき課題、
つまり問題を解くためのヒントを、
普通の人よりたくさん持って生まれてきちゃった人、って言えるのかな」

確かに…。
僕だって、つらい「この世」での修行をさっさと終えて、
もう輪廻転生なんていうループから抜け出せるレベルに行きたいですから、
人生の、最速最短距離ルートがあるなら、そこを通って、
できるだけ短時間で必要最低限なことだけ学べばいいや!
ってなりますね。


「で、ここまでが前提の話で、
ようやく、ツインレイとかソウルメイトって、
本当にいるのかっていう本題に戻るけど…」


さてさて、すいません、
もうここに来るまでにかなり長くなりましたので、
いよいよ本題!の、

ツインレイやソウルメイトは本当にいるのか!?
という話は後編に続きます…。


さてさて、
こんな風に龍神と会話もできる霊能サラリーマンの僕が、
「自分神様」(=守護霊)との長年の会話を重ねてきた中で、
人生をより楽に、そして楽しく生きられるようになるための、
考え方のヒントを、
とても論理的に、かつわかりやすく解説したのが、
拙著
『「自分神様」とつながる!』
でございます!
「自分神様」とのつながりのパイプを太くして、
もっと幸運と金運を引き寄せて、
よりハッピーになりたいと願う方、
ぜひお読みくださいね!

それではアディオス!!

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