都民ファーストの会目黒区プレス3月号発行
情報更新が遅れてしまいましたが3月号を発行しております。
東京都では防災ハンドブックを全戸配布致しましたが関東大震災から100年以上が経ち、首都直下地震や南海トラフ地震のリスクは高まっています。
私たち都民ファーストの会でも震災に備えて様々な施策に取り組んでいますが目黒区の防災対策には心配が残ります。
例えば庁舎の非常用電源です。
消火設備と足元を照らせる程度の非常灯、各階のコンセント2箇所への給電に耐えれる程度の能力しかなく、被災時に十分に区役所が機能を果たせるのかどうか甚だ不安です。また避難先となる学校の非常用電源も、太陽光パネルの整備遅れはもとより、整備された学校でも非常時に利用できるかどうかは把握もしていないとのこと。
伊藤都議が区政改革に取り組むとの決意を表明されましたが、私たちも一丸となって取り組んで参ります。
伊藤都議は防災対策の他にもインクルージョン教育の推進に力を入れており、都議会でも都への提言を行うなど積極的に活動に取り組んでいます。
目黒区ではたぞえ区議が不用品の再利用を促進するジモティー社の役員の方をお呼びして意見交換会を開催いたしました。
ジモティー社では世田谷区でジモティースポットというオフラインの不用品交換の場を運営したり、自治体と連携して各種啓蒙活動をしたり廃棄物処理場と連携して廃棄物の減量に努めるなど環境対策に取り組んでおられる様で、目黒区でもその知見を活かして入れればと考えております。
今週土曜日にはたぞえ麻友区議による区政報告会も予定されており、皆様にも是非ご参加いただきたいと考えております。
引き続き皆さまの声を都政、区政に反映すべく取り組んで参りますので、ご意見をいただけますようどうぞよろしくお願いいたします。
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