見出し画像

#25 星のや軽井沢へ

星のや軽井沢へ行って参りました。

レセプションとフロントが位置が離れていて、レセプションにつくと、お宿帳を書いたのちに、スタッフの方が運転してくださる軽自動車にのって3分ほど、宿泊棟がいくつもある集落に向かいます。

車でお部屋の前まで送ってくださり、お部屋の中でチェックインのお手続きをしました。

私たちは素泊まりプランだったので、事前にオプションとして付けていた朝食の確認や、お部屋の説明をしていただきました。

感動したのは、床暖房がついてること!
この日はめちゃくちゃ寒くて夜は雪が降りましたが、床暖房をあったかいお布団のお陰で、暖房をつけずに過ごしました。

チェックイン後は、集落の中をお散歩。

本当に風が強く、寒すぎたので、探検したのちにそのままお風呂に入りました。

メディテーションバスといいまして、温泉の作りがとても独特でした。

なんといっても、闇の湯というところは、少し怖かったですが、とてもおもしろかった!星のや軽井沢に行く方には、是非入っていただきたいです。

夜ご飯は村民食堂で食べました。
お部屋から村民食堂まで、直接スタッフの方が軽自動車で送迎してくださるので、移動はとてもらくちんです。もちろん歩いてもいけます。
そしてお部屋の中から、予約番号?を取得することができます。注文はできないけど、お席の順番待ちをお部屋の中でできて、呼ばれたら15分以内にお店に行けばOKです。

夜は雪がつもりましたが、朝にはだんだん溶けてきました。

朝食はお部屋で食べました。
ルームインサービスというのがありまして、それを選びました。
スタッフの方がウーバーイーツのかばんのようなものを持って、お部屋に運んできてくださいます。

和朝食をえらんだのですが、まあおいしい!
ボリュームもあって、お味噌汁も温かく、満足感のあるものでした。

そのあとは、歩いてトンボの湯へ。
村民食堂の隣にあります。
せっかくなので、歩いていきました。
まだ雪が完全に溶けきれていないところもあり、部屋から下駄を履いてきた私たちは、下駄に雪をたくさんつけながら、歩いていました(笑)

トンボの湯は宿泊者以外も入れます。
とても広くて、露天風呂もついてます。
一般の方は10:00から入れるのですが、宿泊者は1時間はやい9:00から入れます。10:00頃になると、一般の人たちで受付に列ができていたので、早く入ることをおすすめします。

そのあとお部屋でゆっくりしていると、あっという間にチェックアウト時間の12:00になってしまいました。

日々の忙しなさを忘れ、ゆっくりと過ごすことができました。まさに非日常!でした。

また泊まりに行きたいと、思える素敵な空間でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?