言葉の企画2019に参加させて頂いて~「企て」~

阿部広太郎さんが企画している「言葉の企画」という講座に参加させて頂きました。場所は横浜・みなとみらい。参加者は約70人の大規模。講座開始前に、参加者の自己紹介スライドを見て、今後共に学び、成長し合う仲間の意気込みに感動した。自分自身の企画力向上を目的に参加を決めた私にとっては、かなり嬉しく、今後が楽しみになった。
今回は、「言葉の企画」第一回目に参加したことによる学びについて書きました。

学んだことは、何事にも「企て」を持つ重要性である。先ほど記載した【事前に見ていた参加者の自己紹介スライド】にもそれぞれの「企て」があるべきであり、約70人の中で目立つ表現をする「企て」、読みやすくするために情報を絞る「企て」等も必要である。私の中では、ある目的を達成するために必要なことが「企て」だと思う。一回目の講座を受けて、強く感じたことが「私の日常では企ての意識がまだまだ甘い。」ということである。例えば、先月行った自分の仕事に対して、もっと目的を明確にし、「企て」について深く考えることができていれば、違うアウトプットになったのではないか。また、普段送っているビジネスメールも「企て」がはっきりとあり、伝えたいことが明確になっていただろうか、と急に不安になった。

期間は半年ではあるが、回数は多くはない「言葉の企画」の講座の中で、自分自身の企画力の向上を目的とした時に、どのような「企て」で達成させるか。そんなことを考えながら、久しぶりにわくわくした気がする。非常に有意義な半年になりそうで、短く感じた一回目の講座でした。

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