Tomichael

大学卒業し教員になったかと思ったのに、気づいたらWebデザイン、マジシャン、国際協力的…

Tomichael

大学卒業し教員になったかと思ったのに、気づいたらWebデザイン、マジシャン、国際協力的な何かをやっている人間です。 「37歳、人生に迷う」をテーマに日々の暮らしをお伝えしていきます。

最近の記事

体が歪んでおります。

先月、ふと鏡を見た時、自分の左右の肩の高さがかなりずれていることに気づきました。 昔から少しずつ進行していたということもあり、性格の歪みにはあまり驚きませんでしたが、いつも真っ直ぐだと思っていた体がこんなに傾いているという事実には、ショックを受けました。 また最近、朝起きると首や肩周りがひどく痛み、首が回らない日々が続いていたため、今回、整体に通うことにしました。 以前通っていた整体は一回15分程度で、さっと施術して終わるようなところだったので、整体は気休め程度のものだ

    • 椅子の素晴らしさ。日本人は椅子を発明できなかった。

      先日、ユニバーサルスタジオジャンパに行きました。 10月であれば、涼しくて、行列並び日和かと思っていましたが、普通に夏日で、列に並ぶだけでのも一苦労でした。 一般的に、「苦しみを乗り越えた先に、本当の喜びや達成感がある」と言われるようです。しかしどちらかというと、行列に並ぶ苦しさで、乗り物の楽しさが目減りしているような気がします。 1時間以上も立ちっぱなしで列に並んだ上で、乗り物に乗って得られるものは、「椅子」という発明品の偉大さの再確認ぐらいです。 それも一瞬で、乗り物

      • 沈黙って難しい。

        先日、知り合いから「よければ一緒にどう?」とプロジェクトへの参加を紹介いただきました。そして、この度、そのプロジェクトメンバーと顔合わせをしました。 顔合わせは、互いの自己紹介から始まり、その後、事業とプロジェクトの説明があり、最後に「ご感触いかがでしょう?」と私に質問が投げかけられました。 私はこのような説明を受けるたびに、毎回はっきり言って、「良い」、もしくは「とても良い」という言葉しか頭に浮かばず、大変苦しい思いをするのですが、今回も例に漏れず、同じ心境になりました

        • 基本情報技術者試験を受けて整いました。

          先日、火曜日に基本情報技術者の試験を神戸三宮で受けました。 これまでの人生でいくつか試験を受けてきましたが、なぜだかこれまでで一番緊張しました。 おそらく準備が中途半端だったからでしょう。高校や大学で無理やり(ではないのだが)受けさせられた英検やTOEICでは、試験前夜はもちろん、試験中にも寝れるぐらいリラックスしていたのですが、中途半端に勉強してしまったものでかなり緊張していました。 試験は、CBT形式というコンピュータで受験できる21世紀型の試験形式で受験しました。

        体が歪んでおります。

          素敵な打ち合わせ

          今日は日曜日。 午前中から地域の団体の広報用ホームページ制作の打ち合わせに参加した。これは、私を含め、全員がボランティアで関わっているプロジェクトだ。 この場には、普段あまり接することのない職種の方々や、さまざまな年齢層の人たちが集まっている。私の同年代はおらず、二回り以上年上の方が多い。私が若者として扱われる貴重な場である。 ここでの打ち合わせの特徴は、話題が横に逸れやすいということだ。ゲームセンターにあるレーシングゲームのハンドルのように少し傾けたらとんでもない方向へ

          素敵な打ち合わせ

          路頭に迷いながらも、経営、始めちゃいました。

          数年の間、路頭に迷っていた私ですが、この度、一念発起して飲食業の経営を始めました。先に断っておきますが、路頭には引き続き迷っております。 さて今回、経営を始めるまでには、かなり悩みました。30分ほどだったと思います。 悩む理由としては色々ありますが、例えば経営を始めたことで、今ハマっていること、たとえば、ゆっくりYouTubeを見たり、歌いながら楽しんだりする時間が無くなるのではないか…そんな心配もしました。 さらに、現在も路頭に迷っている状況の中で、経営を始めて本当に

          路頭に迷いながらも、経営、始めちゃいました。

          37歳、人生、路頭に迷う

          大学で教員免許を取得し、教員として働き始めたものの、仕事を辞めて世界一周の旅に出たり、海外で働いてみたり、日本では国際協力の仕事に携わったりしました。そしてまた辞めて、今度はWeb制作の職業訓練を受けて社会に出てみるという、そんな自由な人生を歩んできました。 その結果、手元に残っているのは楽しい思い出ばかりで、キャリアと呼べるものはほとんどありません。 では、そんな私が発信できるものは何かと言えば… 社会的に”ちょっと危ないおっさん”のリアルな暮らし方、働き方、そんなと

          37歳、人生、路頭に迷う