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詩 深夜の綿毛

深夜1時半

目を閉じると目の前は真っ暗

でもどうしてだろう

君の笑顔が見える

優しいその声で私を包み込む

あの頃の笑顔と変わらない綿毛のような笑顔

目の前は真っ暗なのに

君が来てくれた

いつかまた会えるかな

会ってまた笑い合おう

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