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自分が感じたことを社会に正論としてぶつけたくない

こんにちは、冬眠中のとみです。

前回書けなかった記事を書きたいと思います。↓前回の記事(皆さん文中の言葉に記事に飛ぶ力を与えてますが、私にはその呪文が分かりません。)


少し前に読んだ本に、自分が他人にモヤっとする部分は自分が大事にしていること、であると気づき、私が大切にしている価値観が分かってきました。

その中の1つについて、今日は書きたいと思います。


嫌いな人に自分の経験で得たものを押し付けられることが、これほどイライラするものは無いってぐらいに、私は大嫌いなんです。

尊敬している人であっても、自分の功績的なものをチラつかせながら話されると、少し好き度が減るレベルで。


置かれた状況もそうですし、簡単にできることと、少し頑張らないといけないことっていう観点だけでも見ても、本当にバラバラです。

例えばダイエットは、食事管理、有酸素運動、筋トレ、ストレッチ、どれも大事だと思いますし、どれも不可欠なことだろうと思います。でも、どこに重きを起きやすいかはその人の生活スタイルだったり、嗜好だったり、性格だったり、変わってくると思います。(自分で例えやすかったのがダイエットだったのでこう書きましたが、科学的には何が重視されると効率的かというものが証明されているかも知れません。)

自分は食事管理が得意で結果が出たから、食事管理が苦手な相手に、それを強要するみたいなのが無理なんです。

意志を無視して、相手を変えようとしてくるのが無理なんだと思います。

それでもやっぱり、食事管理で結果が出たら、食事管理を周りの人に推奨していきたいですよね。

そのときに、

強制的に、

威圧的に、

っていうのは止めて欲しいなあと思います。

相手の意見もちゃんと聞こうぜ。


そして、私は~だったから、参考になったら嬉しいなあぐらいで私には十分です。


私も私で、

あ~参考にさせてもらいますね!
あっ、いっけない、カップ麺のお湯沸かさなきゃ!

ぐらいの図太さ?をもてればいいんですけどね。

周りに何かを言われても揺れない自分というか。


でも、その揺れやすさを利用してくる人たちがいるんですよ、、、

そんな揺れやすい人たちが、自分で納得のいくものだけを自分に取り入れられる世界になって欲しいですね。

私にとってこのnoteの世界がまさにそうで。

noteがあったから、ここまで回復できたとも思います。

気づかないうちに、揺らす人にならんよう生きていきたいものです。

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