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【解説】学校法人 シュタイナー学園の問題ってなんなの?(3)

非公開で質問すれば回答するのでは?

前回記事でも紹介した通り、理事であり教師である人たちが「事実」について回答せずに隠ぺいしているというのは理解していただけたかと思います。

でも、質問された人たちに同情的な立場からすると、
「ネットで公開の形で質問されたのでは、回答しづらいんじゃない?」
「非公開で質問すれば、回答するかもしれないよ」
と考えるかもしれません。

非公開で質問をしてみました

それではということで、実際に非公開で質問をしてみたのですが、やっぱり何の回答もありませんでした。
公開だろうと非公開だろうと、この先生方は回答する気が無いということが明らかになりました。

他の先生方が、どう対応されるのか

今回質問した先生方からは何の返事もありませんでしたが、非公開で質問した上で、先方に何の誠実さも見られないようであれば公開するという方法自体は、「質問された側の問題意識が明らかになる」という点で、良い方法だなと思いました。
他の先生方に対しても、同様に「非公開で質問」⇒「回答しない、事実を認めないのであれば公開」という形で、質問を投げかけていこうと思います。

問題を抱えているのは、こちらではなくそちら

質問された先生方が、「問題を抱えているのは、自分なんだ」ということに気づいてくれるといいな、と思っています。

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