見出し画像

「事実」について質問しているのに、「検討」が必要っておかしいでしょ

学校法人シュタイナー学園の小柳平太 理事に、質問を投げかけています。
回答期限は過ぎているのですが、まだ回答は来ていません。

先方の代理人弁護士さんから、

「8月12日付でいただいた公開質問書への御回答の件、同月17日付の質問と併せて、回答を検討中との連絡がありましたので、今暫くお待ちいただければと思います。」

とのメールが来ました。

理事であるあなたが、絶対に把握している「事実」について質問しているんだから、「検討」なんか必要ないでしょうが

と、ツッコミを入れたくなるのは当然でしょ、と私は思うんです。

しかも、

「当学園が虚偽の報告や不正の隠ぺいを行っている事実はない」って、あなたたちが明言しているんでしょうが

って大きな声で言いたいですよ。いや本当に。
(※ 冒頭紹介した記事の中に該当文章の画像があるので、確認してみてください)

もういい加減に、嘘・誤魔化し・隠ぺいは終わりにして、事実をきちんと明らかにして、間違っていたところはひとつひとつきちんと認めて、然るべき処分等を受け入れて、二度と再発しないよう対策して、またゼロから信頼を積み重ねていく努力をした方が、何倍も何十倍も健全だと私は思うんですけどね。

まぁ、何年経ってもそれができないから、誤魔化しと隠ぺいのための「検討」に力を注がなきゃならないだなんて、いったいどこがシュタイナー教育なんだろう、と私は思うんですけどね。

つまらない愚痴を記事にしてしまって、ごめんなさい。

でも読んでくださり、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?