シュタイナー学園の理事の皆さん、あなた方が私にしてきたことを自覚されていますか？

この記事は、以下の記事の中で伝えたかったことを、切り出したものです。

もしお時間ありましたら、上記記事を見ていただけたらと思います。
この記事単体でも、伝えたいことは理解できるかな、と思います。

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なぜ私が「自衛手段の確保」にこだわるのか、理由の一部を説明します

過去に、あなた方 シュタイナー学園の理事会は、以下のような行為をしてきました。これは何一つ解決していない現在進行形の問題です。

• 私が事実を述べていることに対して、シュタイナー学園理事会は「事実ではありません」と明記した文書を、学内全体に配布しました。
  これは、「あなたたち理事会が嘘をついているだけではなく、私をはっきりと嘘つき扱いした文書を配布した」ということです。

• その後、あなた方理事会の文書や、それ以前、以後の数々の不当な行為に対して反論をしましたが、私の反論は徹底して抑えつけられて、学内に知らしめることができませんでした。
  これは、「自分たちだけが一方的に発信をして、反論は一切発信させない」ということです。

• さらに、該当の文書を配布した事実を確認する質問や、その記載内容の事実性を問う質問を理事に投げかけましたが、一切回答はありませんでした。
  これは、単に「事実を隠ぺい」したというだけではなく、「自分たちが行った不当な行為を自らの権力と判断で隠ぺいした」ということです。

• そしていまだに、上記の事実については何一つ認めないのはもちろん、私が学内の集まりできちんと指摘をしても、学内に向けて一切説明はありませんし、この件について論じる機会はありませんでした。
  つまりこれらの問題は、約７年前からいままでずっと続いていて、現在進行形でもあるということです。

上記いずれも、証拠をきっちり提示できることです。

このように、現在進行形で明らかな人権侵害をしていながら、何一つ認めることもない人たち相手に、「あなたたちの発言について一切外部発信しません」という約束ができるわけがありません。

発言の内容を不正確に、私の意に沿わない形で学内発信したのは、あなた方ですよね

先日、あなた方から受け取った、話し合いに関しての提示では、
「発言の一部が意に沿わぬかたちで外部公開される事態を避けたく、何卒ご理解願います。」
と書かれていますが、率直に言わせていただきますと、
「そういうことをしたのは、あなたたちの方ですよね」
とお伝えしたいです。

下記の記事でも公開していますが、前回の学内会（シュタイナー学園の教職員、保護者、理事等があつまる話し合い）で、私はこの文章をそのまま読み上げました。

また、この原稿は、クラス担任（アドバイザー）経由で学内会後すぐにシュタイナー学園の事務局に送られました。その証拠メールもあります。
しかし、あなた方が学内に配布した報告書に書かれていた私の発言は、私が読み上げ、そちらに渡したものとは違った不正確なものでした。
しかも、
・私がブログ「とめぞう版」やnoteで発信をしているということ
・引用したキング牧師の言葉
・これらについて話し合いをしましょうという呼びかけ
上記の点は、完全に削除された形で掲載していましたよね。

あなた方は、学内発信においては「発言者である私の意に沿わない形で、発言の一部を切り取って配布」をしているにも関わらず、その相手に対しては「発言の一部が意に沿わぬかたちで外部公開される事態を避けたく」などと、求めているわけです。

改めて、シュタイナー学園で理事をつとめている方、ひとりひとりに問います。

シュタイナー学園の理事の皆さん、あなた方が私にしてきたことを自覚されていますか？