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色様々な彼岸花を巡る実家の話…

私がガーデニングに勤しむわけ。まぁ、自然とショベルカーのように戯れるのも…ストレス解消と癒し効果があります✨🍀

中谷美紀さんもご主人と、欧州にて自宅のガーデニングをされていると雑誌などで拝見しています。インド旅行記も大変面白い文化人ですね、日本美人で、生活にマクロビオティックなどを取り入れた第一人者かととらえています。

「彼岸花、自宅に植えると不吉な兆候がある…」

それを教えてくださったのは、45名近く集うガーデニングのボランティアの有閑マダムでした。まだ入りたての当初、「うちは…大変な既成概念から離れたお化け屋敷だわ…」と冷や汗をかいた思い出が💦

父は、農業を嗜んだ?中華の簡単メニュー、はかた雑煮など、自分の好きなメニューをつくる似非農家。ご近所から様々な農作物をもらい、私が苦心して調理をし…サステナビリティにもっていこうと悪戦苦闘する日々。

そんな、父がゆいいつ植えたのは…色様々な彼岸花。球根が奥深くに埋まっていたため、2020年にガーデニングで植えたバラや🍀、多年草の一切が彼ら(彼岸花の一派)に持っていかれるという事態が発生。

おのれ、似非農家…ガーデニングのガの字も知らないくせに。団地の草取りなども一切でない、非協力的なインドア派は。地域からは変人扱いの理想的な変なおじさんでした💦勉強だけがぴか一できる…それを容認していた、祖母や、姉と妹…何も言えない野球好きで、やさしい田舎の祖父。それが、あの坊ちゃんを育てた実家なのでした。「祖父の水産業の贈答部門の社交性などは、私が引き継いだのかな?」なんて。

父は、むっちゃん万十をこよなく愛する、焼き肉と中華料理が好きな庶民的なおじさんです。ただし、私が作った減塩の噛みやすいごはんに対して…

「おいしいんだけどね、食べやすすぎる」(?突っ込みどころ満載の返答をありがとう。一度もおいしいよ、ありがとうなんて素直に喜んだコメントは30年くらいはありません。)

中国製のうなぎなども、安ければ食べます。ただし、親子そろってアナゴのほうが好きで、たまに買ってくるお寿司では…アナゴの取り合い?(私が全面的に譲っています。若干大人。)を繰り広げます。ただし、生魚はあまり好き好んで食べないので、ひょうたん寿司のアナゴや、バッテラなどが好きです。関サバの押しずしとか、高菜と鮭の巻きずしとか…あとは!

そう、助六は大好きです。大名寿司の巻きずしが大好物で、茶碗蒸しもなぜか銀杏が好きになりました…よくわからない。食とガーデニングにまつわる、エッセイをお届けしました。それでは、この辺でドロン!

そうそう、忍者バーは赤坂にありますね。手裏剣の研ぎ方はわからないので

ダーツしかやったことがないので…本格的に投げられるのは、魅力的ですね🍀✨



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